04.28
バンコクでGW~EM DISTRICTでは「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」も開催中!<PR>
バンコクのBTSプロムポン駅周辺はショッピングタウン
日本人が多く暮らすエリアでもあるバンコクのBTSプロムポン駅周辺。駅の前にはエンポリアム( Emporium)、エムクオーティエ(EmQuartier)、そしてエムスフィア(Emsphere)という3つの大型ショッピングモールが集まっており、まとめてエムディストリクト(EM District)と呼ばれています。
そんなエムディストリクトが、ゴールデンウィークのタイ旅行でバンコクを訪れる日本人のために、お勧めの場所をピーアール中。タイランドハイパーリンクスでも話題のレストランやショップ、そしてディズニーのイベントを訪れてみました。エムスフィアでは、ディズニーアニメの世界を映像と音楽で没入できる「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」が開催中なんですよ!
エムクオーティエでうなぎを食べる
タイ旅行で食べるタイ料理はやはり最高ですが、どうしても日本料理が恋しくなることもありますね。中にはタイ料理が苦手で、日本料理しか受け付けないかたもいるでしょう。しかし、エムディストリクトには多くの日本料理店があるので、なんの心配もいりません。
うなぎ4代目菊川
まず向かったのが、エムクオーティエ6階にある「うなぎ四代目菊川」です。
「うなぎ四代目菊川」は、創業から90年を超える老舗卸問屋が運営するお店で、日本では20店舗ほど展開しているのでしょうか。そんな老舗のうなぎが、バンコクでも味わえるんです!
ショッピングモール内の店舗なので、うなぎを焼く煙を換気扇からモクモク出してその香りで人々を惹きつけるということは叶いませんが、ガラス越しにうなぎを焼く様子が見られて、気分が高まるばかり。
今回オーダーしたのは「一本ひつまぶし」(1,250バーツ)と、5月31日までの期間限定となる春メニューの「うなぎ天ぷら」(660バーツ)。
うなぎ天ぷらは、お好みで塩、天つゆ、シーフードマヨネーズをつけていただきます。
見事なうなぎは、先程ガラス越しに見ていたものですね。炭火で焼かれたうなぎの皮はパリっとして香ばしく、中はフワっとしています。一瞬でタイにいることを忘れてしまう、これぞ“日本の食文化”といった一品です。お吸い物に入った柚子の香りで、ますますうなぎが進みます!「あー、日本の味が恋しい」となったら、「うなぎ四代目菊川」に足を運べば間違いないでしょう!
食後は柚子のアイスクリーム。
エンポリアムでモダンタイ料理を食べる
SAVA
せっかくのタイなのだからタイ料理を!という方にお勧めしたいのが、エンポリアムM階にあるモダンタイ料理レストラン「SAVA」です。
この日テーブルに並んだのは、3品。
ピンク色のスープのヌードルと聞いて「イエンタフォー」を思い浮かべる方は、かなりのタイ好きでしょうか。こちら「イエンタフォー」ソースのフィッシュボールのサラダです。エビやイカもタップリ。(370バーツ)
素麺のような米粉製のカノムチン。そこにサーモンのグリルが添えられた一品。(440バーツ)
こちらもボリューム満点。ジャスミンライスにオムレツとボークチョップが乗った、いわゆるタイモダンオムライスでしょうか。食べごたえがあります!(430バーツ)
エムスフィアで「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」も開催中
そして2023年12月にオープンしたばかりの最新のエムスフィアへ。
ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス
エムスフィア1階で絶賛開催中の「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス(Disney Animation: Immersive Experience)」は、ディズニー・アニメーションの世界を映像と音楽で没入体験できる催し。東京や大阪でも開催されて話題のイベントが、バンコクでも楽しむことができるようになりました。開催期間は2024年6月20日まで。
こちらは入場料不要で入れるエリア。昔のポスターデザインを見ているだけでも楽しいですね。
ここからは入場料(1,999 / 1,499 / 899 / 699バーツ)が必要なエリア。
ディズニーアニメが、まだ手描きだったころのデスクが展示されていました。
ミッキーの描き方。実際に描いてみましょう。
さらに奥のメイン会場に進むと、四方がスクリーンで囲まれており、床面もスクリーンの光を映し出すようになっています。ここではディズニーアニメの名シーンがダイジェストで流され、人々は床に座ったり、走り回ったり、記念撮影をしたりしながら、たっぷりとした1時間ほどのショータイムを楽しんでいます。ディズニーファンにとってはたまらない時間のはずですが、大人から子供まで、誰もが楽しめる内容となっていました。どこかで見たシーンがきっと出てくるはずです!
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最後にエムスフィア内のショップとエリアを少しだけご紹介。
52TOYS
大きなパンダが目印の「52TOYS」は、いわゆるおもちゃ屋さん。ディスニーのキャラクターをはじめて、フィギアが並ぶ空間はファンにはたまりませんね。
POPSTORE
セレクトされたファッショングッズが並ぶエリア。「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」の会場のそばなので、ぜひ覗いてみてください。お洋服やバッグなど、お気に入りの品がきっと見つかるでしょう。
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ゴールデンウィークのバンコク旅行では、ショッピングもグルメもイベントも楽しめる、BTSプロムポン駅周辺のエムディストリクトへ足を運んでみてください。
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Source: タイランドハイパーリンクス