2024 03.18 「賃金上がりすぎ」で負のスパイラルに陥り始めたドイツ。「賃上げ」課題の日本との違い 国際ニュースまとめ 日本ではいま「賃上げ=少しでも多く推進すべき」という世論が優勢です。しかし、名目GDP(国内総生産)で日本を抜いて世界3位になったドイツでは、逆に「賃上げをストップしなければ経済が危うい」と言われはじめている現実があります。賃上げの負のループに苦しむとはどういう状況なのか、エコノミストが解説します。 Source: ビジネス インサイダー ジャパン もっと記事を見ていきませんか? <北朝鮮内部>金正恩政権が破格の10倍超の「賃上げ」(3) 労賃はカード払いで国から食糧買わせる仕組み 「反市場政策」に突き進むが… <北朝鮮内部>金正恩政権が破格の10倍超の「賃上げ」(2) 収入増なのに住民たちが不安募らせる理由とは… 目的は「カロリー統治」 長男を首相秘書官に起用した理由は?野党議員に問われた岸田首相の答えは…【代表質問】 「電気代2割引き下げる」岸田首相が訴えた事業規模72兆円の「総合経済対策」とは【首相会見】 <北朝鮮内部>金正恩政権が破格の10倍超の「賃上げ」(1) 国営企業や公務員の労賃を一斉にアップ…それでも月収500円程度 <北朝鮮内部>「破れる、シワよる、みすぼらしい」と不評の国供給の学生服 自家製取り締まり「低質の同一服仕立てよ」 Tweet Share Hatena Pocket Post navigation 前の記事 次の記事 関連記事 USスチールの買収阻止を歓迎 全米鉄鋼労組 武藤経産相は、バイデン米大統領による日本製鉄のUS… 買収阻止巡り バイデン氏が声明 岩屋外相が13日にも訪韓、趙外相と会談 対北朝鮮協… 米、USスチール買収を阻止 同盟国でも安保懸念、日… USスチールの買収阻止を発表 米 バイデン米大統領は、日本製鉄によるUSスチール買収… 韓国機事故 構造物巡り設計ミス 岩屋外相、13日にも訪韓 米国務長官は5日に