馬に性的虐待、プーケットの米国人少年(19歳)を事情聴取へ

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動物を保護する活動を行うウォッチドッグ・タイランド財団は2024年3月11日、プーケット・パクロクの厩舎内で馬に性的虐待をするアメリカ人少年（19歳）についての報告を行いました。すでに厩舎のオーナーからタイ警察タラーン署に証拠の防犯カメラの映像が提出されており、警察は3月16日にもアメリカ人少年の事情聴取を行う予定です。

当初厩舎のオーナーは、アメリカ人少年が単に馬が好きなのだと思い、親近感を抱いていたとのこと。しかし、防犯カメラの映像を見て驚愕。アメリカ人少年は牝馬の膣に手を挿入している様子が捉えられており、警察に通報することになりました。

オーナーは、牝馬が性的虐待を受けたことで感染症にかかったと考えており、金銭的被害も出たと主張しています。

なお、防犯カメラの映像はアメリカ人少年の父親も確認しており、アメリカ人少年への警察による事情聴取に同意しています。

 

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Source: タイランドハイパーリンクス