02.23
バンコクで革靴を買うならサイアムスクエアへ!タイのブランドも
革靴専門店が点在するバンコクのサイアムスクエア
バンコクのファッションの中心地でもあるサイアムスクエアには、いくつかの革靴専門店があります。「タイブランドの革靴に興味がある!」という方は、ぜひサイアムスクエアへ向かってみてください。BTSサイアム駅下車です。
今回は、サイアムスクエアで革靴を販売している4店をご紹介します。他にも革靴を取り扱うお店があると思いますが(スーツを販売するお店が、オリジナルの革靴を取り扱っている場合も)、とりあえず把握しているお店のみの紹介です。
Arcobareno
BTSサイアム駅に直結するセンターポイント3階には、オリジナルの革靴を販売する「Arcobareno」があります。
本皮を使用してグッドイヤーウェルト製法で作られている靴も3000バーツ代で購入できるなどとってもリーズナブル。実際目で見て触って履いてみたところ、質は値段なりという印象ですが、色々なデザインやカラーを購入して楽しみたい方にはお勧めしたいお店です。カスタムメイドも可能なので、自分好みの靴が出来上がります。
バンコク郊外カンナーヤーオ区のpromenadeに支店があります。
Arcobareno
https://arcobareno.com/
https://www.instagram.com/arcobareno_store/
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Curated and Co. Bangkok
サイアムスクエアのソイ2にある「Curated and Co. Bangkok」は、オリジナルのブランドでなくBerwick、Carmina、Parabootといった有名ブランドを取り扱うお店です。
最も安い品でも、Berwickのローファーが7000バーツ台。高いものだとCarminaのキャップトゥで2万2900バーツでした。「間違いない」お店といえます。
元々Berwickなどを愛用している方はまっすぐここを目指すべき。ちなみにBerwicは、デパートの靴売り場にコーナーが設けられていることがあります。
Curated and Co. Bangkok
https://curatedandcobkk.com/
https://www.instagram.com/curatedandcobkk/
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Mango Mojito
同じくサイアムスクエア・ソイ2にある「Mnago Mojito」。オリジナルを販売するタイのブランドで「タイの市場においてクラシックな紳士靴が不十分である」と考えた創業者が、自ら良い革靴を作ろうと2011年に設立したのが「Mnago Mojito」です。
価格は例を上げれば、グッドイヤーウェルト製法で作られたペニーローファーが6000バーツ台から。他の製法ならば、もっと低価格の品もあります。
カスタムメイドが可能で、革を選んだり、色を選んだり、自分好みの一足を作ることができます。
Mango Mojito
https://mango-mojito.com/
https://www.instagram.com/mango_mojito/
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LONDON BROWN
同じくサイアムスクエア・ソイ2にある「LONDON BROWN」。日タイハーフのTatsura Iwashita氏が、日本人の父の影響を受けて革靴をこよなく愛したことから、2011年に始まったブランドです 。2023年からは日本での展開もスタートしたようで、今後日本で見ることも多くなるかも。
価格はグッドイヤーウェルト製法で作られたペニーローファーが6000バーツ台から他の製法ならば、もっと低価格の品も揃っています。カスタムメイドの店なので、革や色の他にも製法も指定可能。
LONDON BROWN
https://london-brown.com/
https://www.instagram.com/londonbrownshop/
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