02.21
バイク男二人旅~44県目は☆美しい花畑で有名な☆チャイヤプーム編
タイ全国一周、と言っても一気に回るのではなく、1ヶ月に1県を余すところなく回るという企画で、相棒は7歳の長男と愛車CB1100であります。
チャイヤプーム県内周遊
それでは今回のバイク旅・チャイヤプーム県内をダイジェストで流していきます!
チャイヤプームのバイク旅はいつもと違って寺院巡りではなく、自然巡りといった感じでどこか新鮮でした。国立公園だけでも3箇所回り、終日気持ち良く走れました。花系か滝系か、上のような奇岩系かのパターンがありました。
それにしても10月だと言うのに天気が良い(チャイナプームを走ったのは2023年10月)!通年では11月から乾期に入る前に最後の仕上げと言わんばかりに雨量は増えるものですが、その気配もゼロなので走りも爽快であります。
こちらは宿のおばちゃんオススメのタイ寺院。地元情報はオンラインよりも確かな場合があるので情報収集は抜かりなく。ただし「タイ全国一周をしていて今回はチャイヤプーム県内を回る」旨をきちんと伝えないとローカル情報が過ぎる場合があるので、そこも抜かりはありません。
チャイヤプーム県内の道路事情としては終始良好でした。特に凸凹があるわけでもなく、また市街地といっても要は田舎なので心も体も穏やかに走れました。
こちらを訪れたのは日が沈む前の時間帯でしたが、その夕焼けがまた美しかったです。バイク旅の一つのポイントはその夕焼けをどのスポットに当てるのか。今回は正解でした。それにしてもそれ(奇岩のこと)が数百万年前の氷河や風雨の浸食によってできたと言うのだから、大自然の驚異を感じざるを得ません。また、ただ回るだけではなく、そうした事情や背景を自分がまず知り、それを相棒に共有することでよりこのバイク旅に意義が出てくるものだと心得ています。
まとめ
ということで今回もたのし、おもしろしのチャイヤプーム県でした。このあたりからドローン空撮においてノーズインサークルと言われるテクニックを活用しだしているのでそちらを是非ともご覧ください。自分で言うのもなんですが、人間とはえらいもので1年もいじっていればその空撮の腕もあがるものです。故に、このバイク旅のおもしろさも(私は)倍増しました!タイのバイク旅にはリッターバイクとドローンの組み合わせがオススメであります。
過去のバイク旅を動画で紹介「ラヨーン編」
※オレンジ=バンコク
※青色=今回訪れた県
※緑色=今までに訪れた県
※白色=まだ訪れてない県
※赤色=日本国外務省より渡航中止勧告
■今回訪れたところ(1泊2日)
・プースアイ パーク ビュー(宿)
・プラーン クー
・タートトーン滝(タートーン国立公園)
・プラタート チャイヤプーム
・モーヒンカーオ
・サイトーン国立公園
・パー ヒン ガーム国立公園
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◆今回訪れた県: チャイヤプーム
◆残りの県数: 29県(深南部3県は除く)
◆今回の走行距離: 428km
◆今までの累計距離: 41,925km
常識なんてクソ喰らえ!曲がったことは大きらい!議論は無用御免、男は黙って背中で語る!バンコク在住のNPO法人日本PR理事長、個人投資家、KARIBE (THAILAND) CO.,LTD.顧問、タイ龍馬会 会長。著書に『変人ポーの人間力』『変人ポーの平和論』(幻冬舎)。おもしろくいきましょう、おもしろく。
www.youtube.com/@curly-th
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