2024
02.10
02.10
イスラエル「ハアレツ」編集長が綴った絶望
国民はネタニヤフの責任を免じていないが、和平を追求する左派も「ほぼ絶滅」と「ハアレツ」紙編集長は指摘[政権に抗議するデモ=2024年1月20日、イスラエル・テルアビブ](C)EPA=時事
今週もお疲れ様でした。しばらく前から観測報道が出ていたとはいえ、ウクライナで国民的な人気を得ていた軍トップのワレリー・ザルジニー総司令官が2月8日に解任されたニュースは、大きな波紋を広げています。昨年夏から秋にかけての反転攻勢が成功しなかたことの責任を問われたとも、そのカリス…
Source: Foresight