2024
02.03
02.03
子どものラグビー認めるのは児童虐待、脳損傷の懸念 英研究
ラグビーやボクシングなど、衝撃を伴うスポーツのプレーを子どもに認めるのは一種の児童虐待に当たる――。英国の3大学の研究者がそんな新たな研究結果を発表した。
ウィンチェスター大、ボーンマス大、ノッティンガム・トレント大の研究者がスポーツ哲学の学術誌に論文を発表した。衝撃を伴うスポーツをプレーさせるのは児童虐待を禁じる国内法と矛盾しており、そうしたスポーツの統括団体は「実質的に、脳損傷を受け入れるよ…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp