2024
01.30
01.30
反イスラムの差別や偏見、米で激増 3カ月で3578件の訴え
米国最大のイスラム市民団体、米イスラム関係評議会(CAIR)は29日、昨年10月~12月の間に寄せられた差別や偏見に関する訴えが、前年同期比178%増の3578件に上ったと発表した。
10月7日にハマスがイスラエルを攻撃して以来、米国では反イスラム・反パレスチナの憎悪が「容赦なく」連鎖する状況が続いているとCAIRは指摘する。
CAIRのコーリー・セイラー氏は、反イスラム・反アラブ・反パレスチ…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp