2024
01.25
01.25
紅茶のいれ方を米科学者がアドバイス、英国人の憤慨に米大使館が対応
英国人がこよなく愛する紅茶のいれ方を巡り、英米間で250年前のボストン茶会事件以来となる外交論争が勃発している。
発端は米国の科学者で大学教授のミシェル・フランクル氏が、紅茶はひとつまみの塩を加えると完璧な1杯が出来上がると主張したことだった。
フランクル氏は飲料の分子科学に関する著書を執筆した専門家。紅茶の苦味を抑えるためには塩を加える必要があると説いている。
だが最高の紅茶のいれ方は自分た…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp