2024
01.24

終末時計、今年も「残り90秒」に 人類滅亡まで過去最短のまま

国際ニュースまとめ

米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は24日、地球滅亡までの時間を表す「終末時計」の針について、昨年に続き午前0時まで残り「90秒」とした。終末時計が創設された1947年以降で最短となっている。

終末時計の午前0時は世界の終わりを象徴的に示す。同誌は毎年、現在時刻を決定している。2020年から22年までの残り時間は100秒だったが、昨年はロシアによるウクライナ侵攻と核…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp