2024
01.18
01.18
チェンマイの寺院で外国人ビキニ美女による日光浴事案
タイ観光警察が北部チェンマイで2024年1月16日、チェンマイの寺院 るワット・チェンマンの敷地内で水着姿で日光浴をした外国人観光客2人に事情聴取を行いました。
発表によると、1月14日に寺院で日光浴をしていたのは19歳と20歳のポーランド人旅行者。2人は、寺院等で肌を露出してはいけないというタイの文化を理解しておらず、不適切な行動をとってしまったとのこと。2人は、タイのガイドラインに従うことを約束し、観光警察に感謝の意を表したのだとか。
チェンマイ観光警察は、観光スポット、特に宗教的および王室関連の場所に、外国人観光客向けに多言語で案内板を設置する予定です。
なお、先日はバンコクでも王宮前広場で外国人女性が水着で日光浴を行い、問題になりました。すでに王宮前広場には「日光浴禁止」「違反者には500バーツの罰金」と注意を促すタイ語、英語、中国語の案内板が設置されました。
▼関連記事
バンコク王宮前広場で外国人ビキニ美女による日光浴事案
The post チェンマイの寺院で外国人ビキニ美女による日光浴事案 first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.
Source: タイランドハイパーリンクス