2024
01.11
01.11
ガザ人質の家族、赤十字が「パレスチナ人受難に配慮を」の発言と主張
パレスチナ自治区ガザ地区でイスラム組織「ハマス」の人質となっている女性の家族は11日までに、赤十字国際委員会(ICRC)の職員から「肉親を案ずることより、ガザのパレスチナ人住民の苦難をもっと考えるべきだ」などと諭されたと主張した。
この女性(30)の兄弟がCNNの取材に明らかにした。
女性は毎日、処方薬を必要とする体調にあり、女性の両親がこのことを赤十字に説明。兄弟によると、両親は娘がどこにい…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp