12.21
年末年始もセントラルワールド~見逃せないプロモとオススメのレストラン<PR>
バンコク中心部、ラチャプラソン地区に位置する大型商業施設セントラルワールド(CentralWorld)。バンコク在住日本人にはお馴染みの場所であることはもちろん、ショッピングの中心地でもあり、大型イベントも開催されるセントラルワールドについて「知っている」「行ったことがある」「聞いたことがある」という旅行者も多いはず。
そんなセントラルワールドでは、現在お得なキャンペーンを実施中です。また、バンコクを巡る観光バスと、セントラルワールドがおすすめする4つのエリアとお店もご紹介します。
セントラルワールドに着いたらインフォメーションへ!プロモあります!
セントラルワールドに到着して、まず向かって欲しいのが2階のインフォメーションカウンター。2階Grooveゾーン近くにあります。
ここではいつも何かしらのプロモーションを実施中で、開店直後から多くの旅行者がインフォメーションカウンターを訪れていました。ぜひ最初に訪れて、現在進行中のプロモーションの確認をおすすめします!
現在は、2024年1月31日までの期間限定でプロモーションを実施中。
★8000バーツのお買い物のレシートをインフォメーションカウンターに 持っていくと、人気の「NARAYA」のポーチがもらえます。
★1万5000バーツ以上のレシートがあれば、「CANDLE CASTLE」の特別なキャンドルまたは「KARMAKAMET」の伝統的な香り袋がもらえます!
2階建て観光バスでセントラルワールドなどバンコク16箇所を巡る
セントラルワールドはショッピングの中心だけでなく、観光の中心でもあります。
香港の街を巡る2階建て観光バスは有名ですが、バンコクでも登場済み。セントラルワールドやワットアルン、カオサン通り、ワットポーなどバンコク16箇所を巡る「City Sightseeing Bangkok」は、多言語音声解説付きなので、旅行者だけでなく在住者も利用してみると、新たな発見があるかも(日本語はありませんが、英語で頑張りたいですm(_ _)m)。
24時間、48時間、72時間乗り降り自由のコースがあり、価格は一般で800バーツ~1000バーツ(3200円~4000円)。タクシーを利用してあちこち巡るより、だいぶお安く便利ですね!
エレファントバスツアー
https://elephantbustours.com/
お土産探しは1階「HUG CRAFT」へ
そんなセントラルワールドの「City Sightseeing Bangkok」バス乗り場の近くで最近オープンしたのが「HUG CRAFT」。日本へのお土産なら、食べ物以外はここで揃ってしまうのではないかという勢い。必ずやお気に入りの品が見つかるはず。
タイのシンボルのゾウさんグッズは山程あって、選び放題。
さらにはタイらしさ全開のトゥクトゥクやムエタイやヤック(鬼)などのグッズも。
他にもタイの伝統衣装を現代風にアレンジしたものは、タイらしいシャツやバッグ、アクセサリーなども揃っていて、目移りしてしまうほどですね。
「COMMUNE」タイ人ブランドのファッションも
続いて2階ゾーン I にあるファッションコミュニティ「COMMUNE」。セレクトショップやタイブランドの店、エリア内にはカフェなどもあって、今セントラルワールドが推しているエリアです。
エリアを歩いてみると・・・
美容室やネイルの店もあって、ファッションの総合エリアのような感じですね。
中央にはカフェも。
「PINK PVSSY」は、リメイクの古着や小物やアクセサリーを取り扱うブランド。
タイの鬼「ヤック」がデザインされた長財布は250バーツ、小さい方は200バーツ。日本円にしても千円という安さなら、実際にこの財布を使うかは別として買ってしまいますよね!
ヤックと力士という日タイのコラボ財布。これで250バーツとは、良いものを買いました(笑)。
ミシュランにも掲載されたタイ料理レストラン「Kiew Kai Ka」(6階)
2018年から2023年まで6年連続でタイ版ミシュランガイドに掲載された「Kiew Kai Ka」。本店はバンコクのラプラオ通りですが、セントラルワールドでも支店が営業中。
緑の配色を徹底したこのガラス張りのレストランで、伝統的なタイ料理が楽しめます。
特に今回注目したのがこちら。
真夏の日に食前にいただくものだそうで。スイカの上に魚粉がかかった「プラーヘンテンモー」(150バーツ)。正直最初は「こんな奇妙なものを・・・」なんてことも考えましたが、これが驚くほどの美味しさ!スイカと魚粉がこんなにも合うとも思わず、驚くばかり。生ハムメロンに替わるものは魚粉スイカに違いありません!
これはポメロ(タイ語でソムオー、日本語でザボン)を和えた「ヤムソムオー」(280バーツ)。先程のスイカもこのポメロも、タイ料理のフルーツを使った料理って美味しいですよね。
たっぷりのカニの身が乗ったタイ式オムレツ「カイジアオプー」(620バーツ)。
ナププリックというソースで野菜を食べる「ナムプリックオン」(320バーツ)。塩漬け卵のカイケムもついてきました。
白いごはんにピッタリ!リアンという葉と卵を一緒に炒めた「バイリアン(チュンポーン)パットカイ」(220バーツ)。
フルーツ✕タイ料理がまた来ました!ローストダックとフルーツのレッドカレー「ゲーンペットヤーンガップポラマイ」(440バーツ)。見た目も美しければ、味も間違いなし。ブドウなどが具材になっていて、ぜひ試して欲しい一品です。
伝統的かつフルーツをたっぷり使ったモダンなタイ料理を堪能したら、スイーツが食べたくなりました。
食後のスイーツは「HOLIDAY PASTRY The Dining Room」(7階)へ
食後のスイーツのために訪れたのが「HOLIDAY PASTRY The Dining Room」。
メニューの数が100種類以上あるカフェ&レストランで、店内は、1920年代のアールデコ時代のニューヨーク中心部にあるホテルのロビーのイメージ。今はクリスマスツリーが飾られています。
星がロウソク。グリーンのクリームの下は、名前はなんだったでしょうか、鮮やかな赤い生地のスポンジケーキで、クリスマスカラーに。
「The Best French Toast Ever」フレンチトーストは、その場でたっぷりとクリームを乗せてくれる店員さんのパフォーマンスが好きです!
「Let’s Bake」白い山の脇にはバターとホワイトチョコレート。トップには生卵?いやこれは生卵に見立てたフルーツとシロップで、どんな味になるのかは食べてのお楽しみです。
「O.M.G Pie」これはパイなのだそうですが、見ての通り普通に考えるパイとは違って、蓋を取るとたっぷりバニラカスタードが詰まっているんです。ザクザクと切っていただきます。
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セントラルワールドでは大晦日、多くの有名アーティストを招いてのカウントダウンイベントも開催されます。屋外には巨大なクリスマスとピカチュウも飾られているので、皆さん必見です!
CentralWorld
[営業時間]
10:00~22:00
[住所]
999/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
[電話]
https://www.centralworld.co.th/
[ウェブ]
https://www.facebook.com/CentralwOrld/
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