2021
05.09
05.09
ノートルダム大聖堂再建へ、樹齢数百年の仏産オークを使用
フランス・ロワール地方のベルセにある旧王室の森の奥深くで、樹齢230年の1本の木が雷鳴のような激しい音とともに地面に倒れる。
フランスでは、現在も続くノートルダム大聖堂の再建の一環として多くのオークの木が伐採されており、フランス革命期には苗木にすぎなかったこの高さ約20メートルのオークの木もその1本だ。
今から約2年前の2019年4月に発生した大火災により、ノートルダム大聖堂は壊滅的な被害を受…
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
ノートルダム大聖堂再建へ、樹齢数百年の仏産オークを使用