12.09
「毎年これ作れるの天才」ゴールデンボンバーの『女々しくて』2023年の流行語ver.のクオリティが最高だった【動画】
4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の代表曲「女々しくて」に2023年の流行語を散りばめた替え歌「女々しくて 2023流行語ver.」が話題だ。
TikTokでは動画の再生数が200万回を突破し、YouTubeでもすでに40万再生回数を超えている。
「毎年これ作れるの天才」
「女々しくて 2023流行語ver.」は11月30日、にゴールデンボンバー公式YouTubeで公開された。
動画では制作の様子と実際に出来上がった楽曲が披露されている。
2022年と同様に、2023年の新語・流行語大賞にノミネートされた30語を中心に構成。
冒頭は中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」で話題となった「ひき肉です」で始まり、「パパのことをからかったの?あんなに好きと言ったのに」と続け、深刻な問題となっているパパ活女子(頂き女子)問題に切り込むと、「除草剤を木にかけたの?街路樹は要らない?(あーなぁぜなぁぜ?)」とビックモーターによる除草剤散布も盛り込んだ
「憧れるのをやめましょう」も
大谷翔平選手による「憧れるのをやめましょう」という名言や「愛冷めたね蛙化現象」、とにかく明るい安村さんの「Don’t worry, I’m wearing pants!」など流行語を豊富に並べた。
他にも、「ライドシェア」「別班(VIVANT)」「チャットGPT」なども歌詞に盛り込んでいた。
鬼龍院さんは2023年に話題となったアニメ「推しの子」の登場人物・星野アイのコスプレをして歌唱。WBCで人気となったラーズ・ヌートバー選手の「ペッパーミルパフォーマンス」にちなんで本物のペッパーミルを持つなど、ネタを余すところなく披露していた。
SNSでは「毎年これ作れるの天才」「マジですごい2023年全部わかる」「(コロナの)いざ5類になった世界はもう〜」のフレーズは感慨深い」などと絶賛の声が相次いでいた。
Source: HuffPost