2023
11.25

ペットボトルタイプのアレ、どう捨てる?ゴミ清掃芸人も「難しい分別」と投稿。自治体は…

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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが11月25日、自身のX(@takizawa0914)を更新。

「コレも難しい分別になります。皆さんの地域ではどのように捨てますか?」とユーザーに問いかけました。

容器はペットボトル、中にはビー玉?

滝沢さんは次のように投稿しました。

「コレも難しい分別になります。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。息子の友達がラムネの空き容器を置いていきました。びんかなと思ったらPETマークが付いていました

「中にビー玉が入っているからPETではないにしても、燃えるごみか燃えないごみかで悩みました。不燃ごみで砕いたとしても埋め立てるしかないので、可燃ごみかなと思いました。皆さんの地域ではどのように捨てますか?

子どもに人気の「ラムネ」に関する話ですね。

よくイメージするのはビンの容器ですが、最近はペットボトル素材のものもあります。

いずれにしても、容器と中に入っているビー玉は捨て方が異なりそうです。

自治体はどのように呼びかけ?

ペットボトル容器のラムネについて、自治体はどのような分別を呼びかけているのでしょうか。

例えば、東京都町田市は、「ラムネのペットボトルは、中のビー玉を抜いて出して下さい。ビー玉は【燃やせないごみ】として、お出しください」としています。

兵庫県伊丹市も、ラムネの容器は軽くすすいでペットボトルとして捨て、中のビー玉は「燃やさないごみ」で出すようです。

福岡県大野城市は「ペットボトルラムネの捨て方」というページを作成しており、このように呼びかけていました。

①ラベルをはがして「もえるごみ」へ

②飲み口キャップをはずして「もえるごみ」へ

③ビー玉を取り出して「その他のもえないごみ」へ

④ボトル本体を洗って「ペットボトル・白色トレー」へ

自治体によって分別方法は様々ですね。

滝沢さんの投稿を見た人たちからは、「ラムネはビー玉が入っているから難しい…」「ラムネのビー玉は蓋を開ければ取り出せるはず」といった声が上がっていました。

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Source: HuffPost