2021
08.08

ラオス、帰国者の検疫センターでの隔離検疫を28日間に延長

国際ニュースまとめ

ラオス、帰国者の検疫センターでの隔離を28日間に延長

2021年8月7日にラオスCOVID19対策特別委員会により発表された1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は354人で、死亡者が1人。これでラオス国内の累計の陽性者は8,132人、死亡者は8人となりました。

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そんな中でラオス保健省の伝染病管理局は8月6日、ラオスに帰国した人が入る検疫センターでの隔離検疫期間を、14日間から28日間に延長したと明らかにしました。14日間を国の検疫センターで過ごした後、14日間を県の検疫センターで過ごすことになります。なお、検疫ホテルでの隔離検疫期間が延長されるかについては、言及されていないとのことです。

またラオスに戻る大量の移民労働者に対応するために、いくつかの隔離センターを拡張予定です。現在ラオスには、79の検疫センターと、44の検疫ホテルがあり、約1万3,000人が隔離されています。

Laos Increases State Quarantine Requirement to 28 Days

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Source:タイランドハイパーリンクス
ラオス、帰国者の検疫センターでの隔離検疫を28日間に延長