2021
08.06
08.06
ワクチン接種後もウイルス拡散させる可能性、「もはや感染予防できない」 米CDC
米疾病対策センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長は5日、新型コロナウイルスのワクチンについて、接種を完了した人でもウイルスを人に感染させることがあるとの見解を示した。
ワレンスキー所長は「我々のワクチンは素晴らしくうまくいっている」と強調した上で、世界で猛威を振るっているデルタ変異ウイルスに対するワクチン効果については「引き続きデルタによく効いている。重症化や死亡に関しては防止できる。…
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
ワクチン接種後もウイルス拡散させる可能性、「もはや感染予防できない」 米CDC