2023
10.03

BEYOOOOONDS独占インタビュー in タイ・バンコク

国際ニュースまとめ

BEYOOOOONDS独占インタビュー in タイ・バンコク

以前は度々タイを訪れてパフォーマンスを披露していたハロー!プロジェクト(ハロプロ)とOBの皆さん。コロナ禍もあって長らくその姿をタイで見ることができませんでしたが、ついにハロプロのタイ遠征が再開。BEYOOOOONDSの12人がバンコクのICONSIAMで開催された「Thai-Japan Iconic Music Fest 2023(タイジャパンアイコニックミュージックフェス 2023)」に出演し、たくさんのファンの前に登場しました。BEYOOOOONDSにとっては今回が初めての海外遠征だったのだとか。

BEYOOOOONDSは開催2日目の23日(土)にステージに出演。チャオプラヤ川が目の前のICONSIAMリバーパークに設置された大きなメインステージ前は、タイのファンと日本からのファンでぎっしり。

そのライブの様子はこちらでご覧ください。

BEYOOOOONDS初の海外遠征!大雨にも負けないバンコクでのライブ

また今回は、グループとは別に岡村美波さんがDJみいみとして出演し、25周年を迎えたハロプロの歴史を詰め込んだDJプレイを披露しています。

DJみいみ、タイ・バンコクでハロプロ25年の歴史を詰め込んだミックスを披露

本サイトは、ステージと特典会を終えたBEYOOOOONDSのみなさんにお時間をいただき、はじめてのタイ遠征でのお話を色々うかがいました。

 

はじめての海外遠征、はじめてのタイ遠征

――BEYOOOOONDSの皆さんは、初めての海外遠征でタイにいらしたのですね。タイはいかがですか?

岡村美波:最初から個人的なお話になっちゃうんですけど、今回BEYOOOOONDSの出番とは別にDJみいみとしてもこのフェスに出演させていただいて・・・。

――とても盛り上がったステージでしたね!

岡村美波:もう、昨日タイに着いて取材をたくさん受けさせていただいたりしたんですけど、もうずっと緊張しっぱなしで、何も考えられないくらいドキドキしてたんです。気がピシッと張っていた状態だったんですけど、今日この会場に着いて、お客さんが入っているステージを横から見たときに、まだ緊張は残っていたんですけど、ほぐれたというか、楽しみだなって気持ちがすごく湧いてきました。

――ステージを見ると緊張が楽しみ変わるんですね!

岡村美波:はじめてタイでパフォーマンスをさせていただいて、タイの方はすごく盛り上げ上手で、多分BEYOOOOONDSのこと初めて見たんだろうな~っていう方もたくさんいらっしゃったと思うんですけど、その方たちも、わたしたちが何かアクションを起こすと、ワーッってやってくれるのが、すごくありがたいな、と思って、楽しんでくれてるんだろうなっていうのが全身で表現してくれてるのが伝わってきて、タイの方々ってとってもかわいいな、「ナーラック」って思いました(笑)。皆さん笑顔で、タイが「微笑みの国」って言われているのがすごくわかりました。
※ナーラックはタイ語でかわいいという意味。

前田こころ:私は初海外だったんです。他にもはじめて海外に来たメンバーがいるんですけど。

――どなたが初海外なんですか?

一岡伶奈&江口紗耶&平井美葉:はい!

前田こころ:初海外でタイに来れたことが嬉しくて、皆さん本当に温かくて、さっきも「微笑みの国」っていうお話があったんですけど、タイの皆さんは私達が慣れないタイ語を喋ってもニコニコしながら優しく聞いてくださって、心が温かくなりました。

一岡伶奈:タイはバイクが多いイメージがあったんですけど、実際に移動しているときに、たくさんバイクが走っていました。あとは、私は鉄道が好きなんですけど、遠くからですけどタイの鉄道車両を見れたのが嬉しかったんです。

――是非、鉄道の旅をしてほしいです!

平井美葉:私も初めての海外だったんです。もともと慣れない場所に行くのがとっても苦手だったので、言葉の壁とかもありますし、文化の違いとかもあってすごく緊張してて・・・。でも実際にタイのみなさんとコミュニケーションを取ったりとか、通訳さんに手伝っていただいたりするんですけど、すごくこちらに親しみを持ってくれてるというか、こちらに矢印を向けてくれてるというか、関心を持ってコミュニケーションを取ってくださるので、こちらも拙いながらも頑張って話そうって思えました。タイについてもっと勉強して、もっとコミュニケーションが取れるようになりたいなって。
パフォーマンスは、音楽の力って凄いなって思いました。

――タイのファンのみなさんも喜びますね!

清野桃々姫:個人的にタイに来るのは3回目だったんですよ。

――そうなんですね!

清野桃々姫:タイが本当に大好きで、Instagramのハッシュタグにタイ語をつけたりとか、プロフィールの文章にタイ語を入れたり、タイランドって書くくらいタイを愛してやまない私なんです。でも肝心のタイ語が喋れないことに8月くらいに気づいて、タイ語の勉強を始めたんです。マンツーマンで3週間。

全員:わー!

清野桃々姫:「3週間勉強してきたんです」っていうのも「เรียนภาษาไทย3อาทิตย์แล้วค่ะ(リアンパーサータイ サンアーティットレーオカー)」っていうのもずっと言っていたので、日本語で話しているのが不思議な気持ちになっています(笑)。

――どっぷりタイ語漬けだったんですか!

清野桃々姫:たった3週間なんですけど、ちょっとした単語とかを聞きとれていて、嬉しい気持ちになっています!もっともっと練習して、タイ人の方と仲良くなりたいなって。またBEYOOOOONDSでタイに来たときに、みんなの役に立てるように頑張りたいなって思いました(笑)。

――努力の甲斐あったんですね!

江口紗耶:私も初海外だったんですけど、グループとしてもずっとデビュー当時から国境を超えて羽ばたきたいと言っていたので、こうしてBEYOOOOONDS12人揃ってタイに来られたことがすごく嬉しいです。

江口紗耶:BEYOOOOONDSの現場とかに、海外から会いに来てくださる方がたくさんいらっしゃったんですけど、そういう方にお会いしに行けるように頑張りますってずっと言っていたんです。今回こうしてタイの皆さんに会いに来ることができて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

盛り上がったThai-Japan Iconic Music Fest 2023のステージ

――ライブも大変な盛り上がりでしたね。

高瀬くるみ:今回、挨拶とか拙いながらもタイ語を使わせていただいたんです。タイ語は桃姫しか取得できていない状態なので、日本語で喋ることも多かったんですけど、それを聞こうとか、感じ取ろうみたいなスタンスでいてくれるタイの方が多くて嬉しかったです。歌は日本語なので、もしかしたら何を言っているのかわからないのかもしれないけど、それでも音楽に乗って楽しんでくれてたりとか、声を上げてくれたりというのがすごく感じられて、「タイは優しい国だな」って思ったんです。同時に、音楽って国境を超えるものなんだな、私達のパフォーマンスで色んな人を楽しませることができるんだなって言うのをすごく感じて、自分たち的にも自信に繋がったライブだったと思います。

――みなさんとても楽しんでいましたよね。

高瀬くるみ:日本からもたくさんのファンの方がタイに来てくれていて、お話する機会もあって「タイは楽しい」「タイはいいね!」「またタイに連れてきて」って言っていただけたりもしたので、またBEYOOOOONDSとしてタイでライブができたらいいなって思いました。

――ぜひまたタイに戻ってきて欲しいです!

 

タイでやってみたいことは?

――またタイに戻られたときに、やってみたいことってありますか?

西田汐里:はじめてタイに来たんですけど、「サワディーカー」って挨拶をするとすごく丁寧に返してくださって、日本ではあまり感じてこなかった嬉しさに気づいたので、色んな人に挨拶をしに行きタイ!

全員:タイ!!  わー!!(笑)

里吉うたの:世界各国の伝統衣装が好きなんです。タイの伝統衣装がすごく素敵で、シワーライって言うんですけど、本当にお姫様みたいなきらびやかな衣装で、それを是非着てみたいなって。あっ、着てみタイ!

全員:わー!(笑)

小林萌花:タイでしか売っていないものを買いタイ!

全員:わー!(笑)

――ショッピングする時間はあったんですか?

小林萌花:まだなくて、今日のICONSIAMでも横目で商品を見てたんです。タイでしか買えないブランドとか、タイでしか買えない伝統的なものとか、そういった物をゲットして帰りタイ!

全員:わー!(笑)

島倉りか:タイはマッサージが有名だと聞いて、値段もお安くてお手頃と聞いたので、タイでマッサージを受けたいなって…受けタイ!

全員:わー!(笑)。マッサージ行きタイ!

山﨑夢羽:私はトゥクトゥクに乗りタイ!

全員:わー!(笑)

山﨑夢羽:まだ乗ったことはないんですけど、トゥクトゥクって名前がかわいいじゃないですか。タイの街を走ってるときもちょこちょこトゥクトゥクを見かけたんですよ。みんなで乗ったらかわいいだろうなって思って。

――BEYOOOOONDS× トゥクトゥク見たいですね!間違いなくかわいい!

高瀬くるみ:タイの美味しいものを、もっといっぱい食べタイ!

全員:わー!(笑)

――先程カオマンガイを食べたというお話をしていましたが、他に何か食べられましたか?

小林萌花:パッタイ!

島倉りか:グリーンカレー!

高瀬くるみ:トムヤムクン!

――皆さん辛いものは好きですか?

一岡伶奈:大好きです!

高瀬くるみ:大好きな人もいれば、あまり得意じゃないって人もいるんですけど、昨日いただいたグリーンカレーがそんなに辛すぎず、私がこの中で一番辛いものが苦手なんですけど、それでも美味しく食べられました。スパイシーさはあるんだけど、辛い、痛いみたいな感じじゃないので、それが自分的には初めての経験だったんです。グリーンカレー=めちゃめちゃ辛いと思って手を出せずにいたんですけど、きっとそういう料理がタイにはいっぱいあるんろうと思ったので、もっと色々試してみたいし、食べてみたいって思いました。

――他にタイがある方は?(笑)

一岡伶奈:はい!ゾウに乗りタイ!

全員:わー!(笑)

高瀬くるみ:タイパンツ履きタイ!

全員:わー!(笑)

高瀬くるみ:履いてる方がいて、めちゃめちゃかわいかったんですよ!

岡村美波:トラと戯れることができると聞いて、トラに会いタイ!

全員:わー!(笑)

岡村美波:すごくタイガー大好きなので!

――みなさんの願いが叶うといいですね。またタイに戻ってきてください!ありがとうございました!

全員:ありがとうございました!

BEYOOOOONDS
・CHICA#TETSU
一岡伶奈
島倉りか
西田汐里
江口紗耶
・雨ノ森 川海
高瀬くるみ
前田こころ
山﨑夢羽
岡村美波
清野桃々姫
・SeasoningS
平井美葉
小林萌花
里吉うたの

◼Website
http://www.helloproject.com/beyooooonds
◼Facebook
https://www.facebook.com/beyooooonds.upfront
◼Twitter
https://twitter.com/BEYOOOOONDS_
◼ Youtube①
https://youtube.com/@BEYOOOOONDS
◼ Youtube②
https://youtube.com/@beyonobi
◼Instagram
https://instagram.com/beyooooonds_official 

Thai-Japan Iconic Music Fest 2023

[日程]
023年9月22日(金)~24日(日)
[会場]
ICONSIAM リバーパーク
[ウェブ]
https://web.facebook.com/gyucreative

- 

<インタビュアー:梅本昌男、記事作成:タイランドハイパーリンクス編集部>

▼関連記事
BEYOOOOONDS初の海外遠征!大雨にも負けないバンコクでのライブ
DJみいみ、タイ・バンコクでハロプロ25年の歴史を詰め込んだミックスを披露

The post BEYOOOOONDS独占インタビュー in タイ・バンコク first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.
Source: タイランドハイパーリンクス