2021
08.02

オマーン沖のタンカー攻撃、米英「イランが関与」

国際ニュースまとめ

米国と英国は8月1日、中東オマーン沖で7月29日に起きた石油タンカーへの攻撃について、イランが行ったとの見解を示し、同盟国と連携して対応する考えを表明した。写真はタンカーから救援要請を受けた爆発物処理部隊。7月30日、米原子力空母ロナルド・レーガンの甲板で撮影。米海軍による提供写真(2021年 ロイター)
[ロンドン/ワシントン 1日 ロイター] – 米国と英国は1日、中東オマーン沖で7月29日に起きた石油タンカーへの攻撃について、イランが行ったとの見解を示し、同盟国と連携して対応する考えを表明した。 同タンカーは日本企業が所有し、イスラエル系運航企業ゾディアック・マリタイムが管理する「マーサー・ストリート」で、攻撃により英国人とルーマニア人の乗組員2人が死亡していた。 攻撃を巡りイスラエルもイラン

Source:大紀元日本
オマーン沖のタンカー攻撃、米英「イランが関与」