2021
07.30

【韓国KBS】『トンヘ(東海)校歌』再び・・・日本の韓国系高校、また『甲子園』に進出

国際ニュースまとめ

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/07/29(木) 09:31:35.01 ID:CAP_USER
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▲ 京都国際高校の野球部が28日、わかさスタジアム京都で行われた地区大会の決勝戦で京都外大西高校を6対4で破った後、歓呼している。
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東京オリンピックで連日韓国選手団の勝戦報(勝利のニュース)が伝わる中、日本でまた別の嬉しいニュースが渡って来ました。日本の韓国系民族学教である京都国際高校が今年の春に続き、この夏の『甲子園(コシエン)』大会でも再び本選に進出する快挙を成し遂げたのです。

京都国際高校は昨日(29日)の午後、わかさスタジアム京都で行われた決勝戦で京都外大西高校を6対4で破り、京都地区1位として夏の『甲子園』本選の進出を決めました。

『甲子園』は日本で最も人気が高い、最高権威を誇る全国高校野球大会です。春と夏に2度行われますが、夏の甲子園争いの方が熾烈です。 日本全国の高校野球3,600以上のチームのうち、地区予選を通過した49のチームだけが本戦に進出できるからです。

京都国際高校は去る3月、初めて春の甲子園本戦に進出して初勝利を収め、ベスト16にまで上がる神話を描いたことに続き、今回も海外同胞社会と韓国ファンに嬉しいニュースをプレゼントしました。

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■ 廃校の危機書’韓日友好象徴’で

京都国際高校は1947年、韓国系の民族学校として開校しました。日本の他の韓国民族学校の事情と同様、この学校も1999年に在校生の減少で廃校の危機に追い込まれました。学校はこれを打開するために苦肉の策として野球部を創立して、実力を徐々につけて野球の名門にまで成長しました。

学校が野球で名前を轟かせ、野球チームに入るために転校をする日本人も現れました。その結果、京都国際高校は全校生徒が130人以上にまで増えました。相変わらず規模は小さいのですが、一時期の廃校の危機に追い込まれたことを思えば隔世の感です。プロ野球、斗山ベアーズ(トゥサンベオス)のシン・ソンヒョン選手も同校の出身です。

全校生徒の60%は日本人です。野球部の人員は40人余り、全校生徒の3分の1が野球の訓練を受けていることになります。

京都国際高校の野球練習場には外野がありません。狭くて劣悪な環境を乗り越えて成し遂げた成果が伝わり、同胞社会と韓国から応援と歓呼が相次ぎました。韓国系と日本人の生徒が協力して成し遂げた成果が取り上げられ、『韓日友好協力の象徴』と評価されたりしました。

京都国際高校のパク・ギョンス校長は昨日(28日)の試合の直後、KBSとの電話で、「 “甲子園” 連続出場の成果は奇跡だ」と感激していました。続けて、「摂氏37度を前後する球場で熱戦を繰り広げ、優勝した主役である野球部員と監督、コーチに無限の感謝の気持ちを伝えたい」と野球チームを激励しました。

パク校長は、「今、夢に描いた夏の古詩円に進出したので試合ごとに善戦して、全国制覇の夢も叶えられるように応援する」とカ強い抱負も隠しませんでした。

ソース:KBS(韓国語)
https://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=5244406&

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Source:脱亜論
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