2021
07.23

ファイザー製ワクチン、長めの接種間隔で抗体増加=英研究

国際ニュースまとめ

米ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、接種間隔を長めに空けたほうが抗体レベルが総じて高まることが、英国の研究で分かった。写真はファイザーのロゴと注射器・バイアル瓶。6月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)
[ロンドン 23日 ロイター] – 米ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、接種間隔を長めに空けたほうが抗体レベルが総じて高まることが、英国の研究で分かった。ただ、1回目の接種後に抗体がいったん大きく減少する。 新型コロナワクチンは、2回接種すれば感染力が強いデルタ株にも依然有効だが、1回接種の場合は効果が下がるとされている。 今回の研究はオックスフォード大学が主導し、

Source:大紀元日本
ファイザー製ワクチン、長めの接種間隔で抗体増加=英研究