チョンブリ県 669人陽性で過去最多／パタヤ229人／シラチャ169人［2021年7月23日］

2021
07.23

タイ東部チョンブリ県は2021年7月23日（金）朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。

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発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は669人で過去最多。また、4人が死亡しました。

クラスターも各地で発生しており、パナットニコムの施設で9人、シラチャの施設で6人、ムアンチョンブリの施設で7人、ムアンチョンブリの事業所で5人などが確認されています。

地域別では、バーンラムン（パタヤ）が229人、シラチャが169人、ムアンチョンブリが109人、ボートーンが54人、パナットニコムが37人、バーンブンが27人など。

新型コロナウイルス第3波が拡大した2021年4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は18,452人で92人が死亡。10,151人は既に回復し、8,209人が現在も治療を続けています。

なおチョンブリ県は7月22日より新たな厳格な行動制限が実施され、スポーツ施設や公園、美術館、美容院などが閉鎖になりました。

チョンブリ県でゴルフ場、プール、美容室、公園など閉鎖