2023
07.10

ニューヨークのオフィスビル、空室率23%。金利上昇、リモートワーク…貸すほど赤字で“ゾンビ”ビル増殖中

国際ニュースまとめ

過去5年以内にニューヨークで購入されたオフィスビルは“ゾンビ”になる可能性があると、ある不動産関係者は語ります。ゾンビビルとは、ビルオーナーが現行レートで貸し出すにはコストがかかりすぎ、貸すに貸せないビルのことです。金利上昇やリモートワークによる空室増加などに見舞われ、ビルオーナーたちはいま窮地に陥っています。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン