2021
05.06

米CDC、出生率の最新データ公表 コロナ禍の影響指摘する専門家も

国際ニュースまとめ

米疾病対策センター(CDC)の国立衛生統計センター(NCHS)が5日に発表したデータにより、昨年10~12月期の米国の出生率は前年同期比で6%以上減少していたことが分かった。

出生率自体は以前から低下傾向にあったが、今回のデータを通じ、新型コロナウイルスの感染拡大がそこにどのような影響を与えた可能性があるのかを検証できるとみられる。

上記の期間の中で2020年12月に生まれた赤ちゃんについては…

引用元:
国際ニュース – CNN.co.jp
米CDC、出生率の最新データ公表 コロナ禍の影響指摘する専門家も