2021
07.19

【韓国企業】 線香製造、2代目が線香文化を蘇らせて…日本の線香は、我が国から日本に渡った文化

国際ニュースまとめ

1: LingLing ★ 2021/07/17(土) 23:37:59.55 ID:CAP_USER
線香製造企業「インセンスワールド」、2代目線香文化を蘇らせて
パク・スンチョル記者

写真=「インセンスワールド」提供
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[ジョブポスト] パク・スンチョル記者 = 2代で香を製造しているソンヒャン製造企業「(株)インセンスワールド」(代表ソン・ソンヒョン)は、現在韓国で製造されている線香の90%以上を製造している。 「(株)インセンスワールド」の本社は、利川(イチョン)ドジャギ村の入口に位置する。

香は線香と竹香の二つに分けられる。竹香はインドから伝わって来た香で、竹木スティックに香料を加え練り上げた形のもので、線香は竹木スティックなしで、香料を材料そのまま細長く作るもので、我が国と日本の伝統的な香である。線香と竹香は見た目の違いもある。線香は上から下まで同じ太さになっている。インドから伝わった竹香は、下の部分が薄いというのが外形的特徴だ。日本の線香は、我が国から日本に渡った文化としても見ている。わが国では、ほぼ消え失せた線香が、日本では発展に発展を重ねた。

ソン代表は、香の製造企業を経営していた父親の影響で、幼い頃から身近で香に接しながら成長した。中学生時代に日本を訪問したとき、日本で定着した大衆的で優秀な線香の文化に驚いたソン代表は、大人になったら「我が国に必ずや線香の文化を蘇らせたい」と誓った。 成人後に市場調査をして、日本を幾度も訪問して、発展した線香製造技術を学んで、研究を続けた。

30歳になった年に、「インセンスワールド」を設立して、本格的に線香を製造しながら線香文化の普及に熱中し始めた。当時、一般人たちにとって香は寺や祭祀の時に焚くものだという認識が強くて、販売量はほぼ皆無だったが、ソン代表は続けて線香を知らせることに集中して、製品開発に熱中した。

そんな中、済州で香を楽しむイヒョリの姿がテレビで映されて、香文化が大衆に知られると、ソン代表の努力が花を開き始めた。その後、オンライン上で「インセンス」関連キーワードで市場を形成して、線香を販売中だった「インセンスワールド」の販売量が急増し始めた。特に20~30代の女性に大きな関心を集め出した。自然にセレクトショップ、ファンシーショップなどで線香について関心を持ち始めて、OEM生産についての要請も殺到し始めた。

ソース ジョブポスト(韓国語)
http://www.job-post.co.kr/news/articleView.html?idxno=28593

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Source:脱亜論
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