2021
07.15

【韓国/京畿道】日本の放射能汚染水で頭が2つになったウミガメ…「ドッチに行けばいいの?」

国際ニュースまとめ

1: Ttongsulian ★ 2021/07/15(木) 10:46:59.73 ID:CAP_USER
2021-07-15 06:36:17
http://thesegye.com/news/newsview.php?ncode=1065562562997953

京畿道は日本の原発汚染水無断放流阻止に対する国民広報と関心誘導のための創作国民コンテンツを公募した結果、計435点の中で最終2作品を当選作に選定したと15日明らかにした。

道は先月1日から21日までポスター、キャラクター、メッセージ文の3部門でコンテンツを公募していた。

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▲ 当選作(イ・ジア)

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▲ 当選作(ユン・ソヨン)

2つの当選作は共にポスターで、放射能汚染水で遺伝子変形を起こして頭が2つになったアオウミガメがどちらに行けば良いのか迷う姿を表現した小学校5年生の作品と、日本政府が安全だと主張する汚染水を本当に飲んでも良いのかに対する警戒心を呼び起こしてくれる内容の作品が選定された。

京畿道は当選作に選定された2人に地域貨幣とオンヌリ商品券50万ウォン(※地元商店で使える商品券約4万8000円)をそれぞれ支給して、最終審査まで上がったポスター11点、キャラクター1点、メッセージ38点の作品公募申請50人には来る17日前後にモバイル商品券1万ウォン券をそれぞれ支給する予定だ。

選定された作品は日本原発汚染水放流阻止のためのSNSイメージや広報メッセージなどに活用する計画だ。

先立って京畿道は31市郡と共同声明を通じて、日本の放射能汚染水放流決定撤回のために実質的な共同行動に乗り出すことを宣言した。

その後、国際協力強化のために日本や太平洋沿岸の地方政府などに道知事名の書簡を発送した。

去る5月に京畿道が発表した『日本政府汚染水放流関連京畿道対応政策』発表以降、京畿道-慶北道、京畿道-全南道の間で原発汚染水放流共同対応のための政策協約を結んだ。

これと共に道は2023年までに京畿の海と水産物に対する独自放射能検査機能と人員を揃えて、毎年道内全ての飲食店と販売店に対して水産物の原産地取り締まりを強化することにした。

アン・ドングァン京畿道農政海洋局長は「日本の原発汚染水放流を食い止める事は全国民と未来世代の命と安全を守る事」としながら「より良い人生を作っていくために京畿道は中央政府と市民社会、国際社会と共に持続的に力を合わせていくつもりだ」と話した。


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Source:脱亜論
【韓国/京畿道】日本の放射能汚染水で頭が2つになったウミガメ…「ドッチに行けばいいの?」