04.15
フジ永島優美アナの緊張をほぐす3つの方法が的確すぎる。学生も社会人もすぐ真似できそう
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フジテレビの永島優美アナウンサーが自身のYouTubeチャンネル「FROM NAGASHIMA」で、インスタに届いた質問に答えた。
自然な笑顔の作り方やプレッシャーに負けずに自分らしさを発揮する方法など、この春から新生活を始めた人や、プレゼンの緊張を解きほぐす時に役立つアドバイスに反響が広がっている。
取り上げた50の質問の中には、緊張した時の対処方法や人前で話すコツなどについて尋ねるものも。永島さんは自身のアナウンサーとしての経験を活かし、一つ一つの質問に真摯に答えている。
ー 緊張やプレッシャーの中でも、負けずに自分らしさを発揮できる方法はありますか?
この質問に、「これ私もわかるなー」と共感。「準備しかないと思うんですよね。準備をとにかくしっかりやっていると、もう大丈夫って思えるから。とにかく準備があれば大丈夫だと思う」と答えた。
ー 人前で話す時、緊張して噛んでしまう。どうしたら堂々と話せるようになりますか?
この悩みには「噛むとか噛まないとかを気にせず、話すときに人の顔を見ていると、“うん、うん”って聞いてくれたり笑ったりしてくれてるので、その表情見ると落ち着いて話せます」と回答。
緊張していると目を逸らしがちだが「そんな時こそ人の目を見て話す」という意外なアドバイスをシェアした。
ー 就活面接で緊張してしまい声が震えます。
まず「私も声震えてた」と自身の就活時を思い返し、その時にやってうまくいった方法を明かした。
「アナウンサー試験の時にやっていたんですけど、試験で喋る声と同じ声量でとにかく何回も練習してました。自己PRとかもスマートフォンで撮って、ちゃんとその距離でもしっかり聞こえるかを分析したりとか」と本番そっくりの環境で練習することが対策につながると話した。
そのうえで、「声が震えてるなって思うと余計に緊張してきちゃうので、あんまり声震えてる震えてないっていうのは考えないようにして、とにかくその場を楽しむぞっていう気持ちで臨んでいました」とここぞという場面を乗り切るマインドの持ち方もシェアした。
さらに、動画では笑顔の作り方についても触れており「(アナウンサー)3年目くらいまで実は笑顔が本当に苦手だった」と打ち明けた。
「滑舌練習とかをやっていると表情筋も鍛えられて笑顔が作りやすくなります」と話し、「4年目くらいから意識しないでも笑えるようになりました」と自身の経験を語った。
動画のコメント欄には「元気がもらえた」「質問企画有難い!」などの声がファンから寄せられた。
永島さんは4月1日にYouTubeチャンネルを開設したばかりだが、登録者数はすでに2万人を超え、注目が集まっている。モーニングルーティンを紹介する動画など、3月に朝番組「めざまし8」を卒業したからこそ出来るコンテンツも投稿されている。
動画には「毎回楽しみにしています」など、今後に期待を寄せるコメントも投稿されている。
Source: HuffPost