2023
04.10

バンコク・セントラルワールド、2023年夏の最新おすすめスポット<PR>

国際ニュースまとめ

2023年夏本番、茹だるような暑さのタイ。40度に迫る暑さと強い日差しはなかなか厳しく、ショッピングで外をあちこち歩き回るのは、なかなか大変です。そんな時は、なんでも揃って涼しいショッピングセンターへ。この日はバンコクのランドマークとも言える、ラチャプラソン地区のセントラルワールド(centralwOrld)へ向かいました!

 

セントラルワールドに新たなスポットが続々と誕生中!

日々進化を続けるセントラルワールド。いつのまにやらいくつかの新しいスポットが出来たそうで、2023年夏のおすすめをご紹介。まず向かったのは1階にあって外からもアクセスできるハンバーガーショップ「シェイクシャック(Shake Shack)」でした!

 

シェイクシャック(Shake Shack)

「シェイクシャック」は日本でも東京の都心を中心に13店舗を展開する話題のンバーガーショップで、タイではセントラルワールドの店舗が1号店。3月30日にオープンしたばかりで、行列のできる店となっています。

10時のセントラルワールド開店直後に1階Zone Iの「シェイクシャック」へ向かうと、そこは既に行列が出来始めていました。噂通りの人気ぶり。

例えば看板メニューの「シャックバーガー」は230バーツ(約900円)。全体にシンガポールの店舗で食べるよりも安いのだとか。またタイ特別メニューのもち米入りパンダンシェイク230バーツ(約900円)も是非お試しを。

 

C’omma&nd

「シェイクシャック」のすぐ近くの1階Zone Iで3月24日にオープンしたのが、今のセントラルワールドのイチオシスポットとも言える「C’omma&nd」です。

「C’omma&nd」は、タイのデザイナーが手掛けた人気ブランドの最新ファッションや、かわいくてオシャレな雑貨や電化製品、コスメなどが並ぶスポットで、お世辞抜きで欲しくなるものだらけです。

DRY CLEAN ONLY、PONY STONE、ISSUE、KNOWWHERE STUDIO、GIVE ME MUSEUMなどのブランドが並ぶファッションのエリアは特に力が入っており、「タイでなかなか着たい服が見つからない」という男性には特におすすめ。ユニセックスの商品も充実しています。

ファッションショーでもお馴染みのISSUEを試着するのは、YouTuberのたっちゃん&なっちゃん。

それにしても「C’omma&nd」は欲しい服だらけで目移りが止まりません。価格も日本よりもお買い求めやすいかも。

なお「C’omma&nd」でしか手に入らないという、アイルランドの歌手Björk(ビョーク )が1995年に発表したアルバム「Post」のTシャツは、なんと12万9000バーツ!

電化製品も可愛いデザインが揃います。

キーボード1つとってもスキがない。思わず手が伸びてしまいそう。

他にも雑貨やアロマ、コスメの商品が並ぶ 「C’omma&nd」。次の週末も、ここを目指してしまいそうです。

 

JAPAN AVENUE

かつて伊勢丹があったセントラルワールド。あの頃の様に日本の美味しい食べ物が並ぶエリアがないだろうか・・・ということで向かったのが3階I Zoneにある「JAPAN AVENUE」です。イメージ的にはデパ地下でしょうか。

「JAPAN AVENUE」は、日本の料理やデザートの店が並ぶゾーンで、まだまだ開発途中ですが、たっぷりと美味しいものが味わえるはず。テーブル席もたくさん用意されているので、ショッピング途中に休憩するにはもってこいの場所です。

JALUXのコーナーには、YOKU MOKUやROYCEなど、日本でよく見るブランドが並びます。

日本全国で展開するシャトレーゼもバンコクに。その場で美味しいお菓子が味わえるんですね。

さらに、たい焼きやソフトクリーム、わらび餅などなどデザートも充実。

日本マーケットは開発途中。もうすぐここに美味しいお肉や海の幸が並び、その場で味わうこともできるようになります。また酒屋さんも居酒屋になり、その場で美味しいお酒が飲めるようになるのだとか。

中でも個人的に気になったのが、おでん屋さん。好きなおでんの種を選んで、さらに出汁も東京と大阪から選べるんです。ここでは東京と大阪の食べ比べをしないわけにはいきませんね!ここではずっと出汁の良い香りがしているんです。

先述の通りJAPAN AVENUEは開発中で完成に至っていませんが、今後が楽しみで仕方のないスポットですね。

 

Good Goods  

タイらしい可愛らしいグッズが人気沸騰中の「Good Goods」があるのが、1階Hug Thai Zone。

特にアジアからの旅行者には話題のスポットのようで、ショッピングを楽しむ人びとで賑わっていました。

ぞうさんの形をしたバッグ。街で注目の的になることは間違いないでしょう!

話題のカラフルホウキも。価格も安く、これはマストで買うべき!

シャツもデザインが可愛く、生地や縫製も良さげ。ソンクラーンや日本の夏に向けて是非一着。

 

Scape by Harnn

たっぷりショッピングを楽しんだ後は、1階Beacon Zoneにあるスパ店「Scape by Harnn」へ向かいました。

「Harnn」は、日本にも進出しているウェルネスブランドで、「Scape by HARNN」はそのスパ店。この日は1時間1850バーツの「SLOW LIFE」というコースをお願いし、アロマオイルのマッサージで体を癒やしてもらいました。

この一時間で覚えているのは、最初に足を洗ってもらったこと、ベッドにうつ伏せになったこと、途中仰向けになったことのみ。他はあまりの気持ちよさに熟睡してしまい、何も覚えていません(笑)。

ちなみに「Harnn」を運営しているのはTanachira Groupで、タイで「MARIMEKKO」と「CATH KIDSTON」を運営しています。マッサージ後に出されたお茶のカップは「MARIMEKKO」でした。

 

カウンターでバウチャーを貰おう!

最後に紹介するのは、1階のインフォメーションカウンター。ここではパスポートを提示することでお得なバウチャーがもらえるキャンペーン中。セントラルワールドに到着して、真っ先に向うべき場所はここですよ!

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そんなわけで、真夏のセントラルワールドでの最新のおすすめのスポットを紹介しました。他にも魅力的なスポットが山ほどあるセントラルワールドは、毎日朝10時から夜22時まで営業しています。

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セントラルワールド  centralwOrld 

[営業時間]
10時00分~22時00分
[住所]
4, 5 Ratchadamri Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
[電話]
026407000
[ウェブ]
https://www.centralworld.co.th/
https://www.facebook.com/CentralwOrld

 

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