2023
04.06

ウクライナの核放棄の説得後悔、保持で侵攻なし示唆 クリントン氏

国際ニュースまとめ

米国のクリントン元大統領は6日までに、在任時代の1994年にウクライナに核兵器の放棄を迫った自らの行動に後悔の念を示すと共に、同国が核兵器を持ち続けていたとしたらロシアによる侵攻はなかったであろうとの考えを示唆した。

アイルランドの公共放送RTEとの会見で表明した。

「核兵器の放棄をウクライナに同意させたことには個人的なかかわりがある」とし、「ウクライナが核兵器を依然保持していればロシアが侵攻…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp