2023
04.06
04.06
トランプ氏にとっての「現実離れした」1日、ただ国の分断を広げるのみか
米国の大統領経験者が史上初となる刑事訴追の罪状認否に臨んだ4日。重要なその日を前に、2つの大きな懸念事項が存在していた。
1つ目は、ニューヨーク州マンハッタン地区検察のアルビン・ブラッグ検事の法理論にまつわる懸念だ。同検事の担当する今回の訴訟を巡っては、確固たる証拠を示す形でトランプ氏が犯したとされる違法行為を扱うとみられた一方、検事本人の掲げる法理論が余りにも曖昧(あいまい)かつ複雑なものと…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp