2021
07.02
07.02
「歌行燈」がタイから撤退、約30年のバンコクでの歴史にいったん幕引き
タイ・バンコクで約30年に渡り、タイ人、そして在住日本人らに美味しいうどんを提供してきた「歌行燈」が撤退します。
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「歌行燈」は、明治十年に三重県桑名で創業した老舗うどん店。バンコク伊勢丹のオープンに合わせて1992年2月にタイに進出し、その後エンポリアム、トンロー通りなどに出店しました。
バンコク伊勢丹の店舗は、バンコク伊勢丹撤退に合わせるように閉店。24年間営業したエンポリアムの店舗も既に閉店し、トンロー店は2021年7月末に閉店となります。
歌行燈社長のツイッターでは、いったんバンコクから引き上げるものの、新型コロナウイルスが明けた後、再度戻ってくることを誓っています。
こちらは閉店日までデリバリーのみですが営業してますのでまたよろしくお願いします。
30年に渡りお世話になった現地の皆様、本当にありがとうございました。
一旦バンコクからは引き上げますが、コロナを乗り越えてまた近い日に帰ってくることを心の隅に置いて…いや、ど真ん中に置いて精進します。— 明治10年創業 歌行燈五代目 (@utaandon_5) June 29, 2021
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Source:タイランドハイパーリンクス
「歌行燈」がタイから撤退、約30年のバンコクでの歴史にいったん幕引き