岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」の“これじゃない感”。なぜ日本では「子どもを産み育てたい」と思えないのか

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岸田首相は2023年の年頭記者会見で「異次元の少子化対策」に取り組むと明言しました。しかし「異次元」対策の中心は児童手当の拡充などの経済支援策になると見られており、これで少子化に歯止めがかかるかは疑問です。日本の少子化対策に足りないものは何なのか、他国の状況にも触れながらNY在住の渡邊裕子さんが考えます。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン