2021
06.30
06.30
不法入国で留置中のはずの中国人2人をターク県の街中で発見
タイCOVID-19状況管理センター<CCSA> の2021年6月28日(月)の発表によると、タイ北部ターク県では453人の陽性者が見つかりました。そんなターク県で6月30日(水)、隔離されているはずの2人の中国人不法滞在者が、メーソットをさまよっているところを兵士に逮捕されました。
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報道によると中国人2人は、不法入国の罪で入国管理局の留置場に留置され、国外退去を待っていました。しかし2人は、留置中に病気にかかるのが怖いという理由で、移民警察の監視の下、メーソットのホテルに移動して監禁されていました。
さらにもう一人の中国人がモーイ川の土手をパトロール中の兵士により発見され、拘束されました。この中国人は旅行のための書類を持っていませんでした。新型コロナウイルス検査を行った検査の結果は、陰性だったとのことです。
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Source:タイランドハイパーリンクス
不法入国で留置中のはずの中国人2人をターク県の街中で発見