2023
01.07
01.07
ウクライナGDP、昨年は約30%減 独立後、最大の下落
ウクライナ経済省は7日までに、ロシアによる侵略を受けウクライナの国内総生産(GDP)が昨年、30.4%の減少を記録したと報告した。
声明で、1991年の旧ソ連からの独立達成後では最大の下落幅とした。ただ、大半の経済専門家が侵攻当初に予想していた40~50%あるいはより大きな落ち込み幅を下回る水準になったとも指摘した。
スビリデンコ経済相は、ウクライナ軍の戦果の獲得、政府と経済界の協働、国民の不…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp