「インターネット公共圏」は自由と民主主義を取り戻せるか。欧州の個人主義から考える「ソーシャル」の本質

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いまや世界中のアクティブなソーシャルメディア・ユーザーは46.2億人にのぼります。この無数の個人が集うソーシャルメディアは「公共圏」と呼べるのでしょうか、それとも、エゴと憤慨、嘘と事実で溢れた社交空間なのでしょうか。欧州の成熟した市民社会が成立した背景をなぞりながら、インターネット公共圏が再生しうる道筋を展望します。
Source: ビジネス インサイダー ジャパン