2022
12.16

猛暑の砂漠に立つ学校、建築技術で涼しさ保つ インド

国際ニュースまとめ

インド北部にある砂漠の町ジャイサルメールは、黄色い砂岩製の建物が立ち並んでいることから「ゴールデンシティ(黄金の都市)」とも呼ばれる。

真夏には、気温が49度に達することもあるため、昔からこの町では猛暑に適応可能な建物が設計されてきた。ニューヨークの建築家ダイアナ・ケロッグ氏も、ラジクマリ・ラトナヴァティ女子校の校舎を設計するにあたり、その伝統に従った。

このプロジェクトは、女性の識字率がイン…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp