2022
12.13
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タイのZ世代の半数以上が仏教の日のアルコール販売禁止に反対
ランシット大学政治学部のタムロンサック博士は2022年12月11日、バンコクの大学で学士号を取得するために勉強しているZ世代 (18 ~25歳) 412人からのアンケートのデータを明らかにしました。
タイでは年に5回の重要な仏教の日<マカブーチャ(万仏節)、ヴィサカブーチャ(仏誕節)、アサラハブーチャ(三宝節)、カオパンサー(入安居)、オーグパンサー(出安居)>にはアルコールの販売が禁止されています。しかし、Z世代の半数以上が、仏教の日にアルコールの販売を禁止することに反対しています。
アンケートの結果は、53.2%(219人)が仏教の日のアルコール販売禁止を解除すべきと回答し、引き続き禁止にするべきと回答した30.6% (126人) を大きく上回りました。 16.2% (67人)は無回答でした。
タイ全体では、 686万人がZ世代です。
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Source: タイランドハイパーリンクス