2022
11.30

タカラレーベン、バンコクで2棟目のコンドミニアム事業参画

国際ニュースまとめ

<プレスリリース>

MIRARTHホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)のグループ会社である株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、この度ASSETWISE PUBLIC COMPANY LIMITED(本社:タイ・バンコク/代表取締役:KROMCHET VIPANPONG)(以下、ASSETWISE社)と共同で、タイ・バンコクにて2棟目となるコンドミニアム事業「Kave Seed Kaset」(以下、本プロジェクト)に参画しましたことをお知らせいたします。

 なお、本プロジェクトはタイ・バンコクでASSETWISE社と共同で行う「Atmoz Bangna」に次ぐ、2例目の分譲マンション開発プロジェクトとなります。また、2022年8月2日に現地法人Takara Leben(Thailand) Co.,Ltd.を設立し、本プロジェクトは現地法人から参画しております。

 

  • 本プロジェクトについて

 本プロジェクトは、バンコクの主要駅となる「バンスー」駅から北東に約8kmのチャトチャック区「セナニコムエリア」における分譲マンションプロジェクトです。敷地面積6,043㎡、鉄筋コンクリート造地上8階建の3棟構成、総戸数600戸の規模を誇る物件です。
 当物件は、グリーンライン「カセサート大学」駅からは徒歩約12分、「セナニコム」駅からは徒歩約18分の場所に位置しております。周辺には国立カセサート大学を始め、複数のオフィスビル、教育機関が集中しており、新たな商業施設の開発も進行しています。
 共同事業者であるASSETWISE社のKaveシリーズは大学生を中心にした若年層向けに開発をしているコンドミニアムブランドになります。22㎡~28㎡の1LDKを中心とした物件となり、プールやジムは勿論のことCo-Working スペース、ゲームルーム、パーティールームやアウトドアアクティビティ施設など学生が快適に過ごせる施設が充実しています。同社は、2005年の設立以降、タイ・バンコク都心及び近郊部を中心に数多くのプロジェクトを手掛け、高品質且つ洗練されたデザインの商品を提供するデベロッパーです。ASSETWISE社との協業は、2022年1月に共同事業をスタートさせた「Atmoz Bangna」に続く2棟目となります。
 タイ・バンコク首都圏の住宅市場は、人口増加や所得上昇に伴い、安定的な成長を遂げており、今後も住宅需要の増加が見込まれているため、引き続きASSETWISE社と強力なパートナーシップを構築し、タイ・バンコクにおける高品質な住宅を供給してまいります。

 

  • プロジェクトイメージ

 

  • 調印式の様子

  • プロジェクト概要

名称:Kave Seed Kaset
所在地:Soi Phaholyothin 34, Sena Nikhom, Chatuchak Bangkok, Thailand
敷地面積:6,043㎡
構造・規模:鉄筋コンクリート造地上8階建 3棟構成
総戸数:住居600戸
駐車場:222台
バイク置き場:110台
売主:ASSETWISE PUBLIC COMPANY LIMITED・Takara Leben(Thailand)Co.,Ltd.
URL:https://kavecondo.com/condominium/kave-seed-kaset/

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Source: タイランドハイパーリンクス