2022
11.14

パリの空港で暮らし続けた男性、空港内で死去 スピルバーグ監督映画のモデル

国際ニュースまとめ

フランス・パリのシャルル・ドゴール空港で長年暮らし続け、2004年のスティーブン・スピルバーグ監督映画「ターミナル」のモデルになったイラン難民の男性が12日、同空港内で死去した。

同空港の広報によると、亡くなったのはメフラン・カリミ・ナセリさん。第2ターミナルで空港の医療班が死亡を確認した。自然死だった。

ナセリさんは1988年、ベルギーとフランスを経由して英国に向かう途中で書類をなくし、航空…

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp