APEC 2022開催を前に外国人の取り締まり強化

2022
11.07

タイ入国管理局は2022年11月4日、最近に外国人を逮捕した5つのケースを報告しています。まもなくバンコクで開催されえるAPEC首脳会談を前に、外国人の取り締まりが強化されています。

ケース1 －韓国で指名手配された韓国人の男（62歳）を逮捕。バンコクで衣料品ビジネスに投資させる詐欺。被害額は1億バーツ以上。

ケース2 －ヨーロッパで指名手配されたオーストリア人の男（50歳）をパンガー県のホテルで逮捕。

ケース3 －賭博サイト運営の容疑で中国人56人をバンコクのスワンルアンとフアマークで逮捕。全員観光ビザで入国し、毎月40,000～ 70,000 バーツの給与を受け取っていた。

ケース4 －タイに不法入国しようとした88人を逮捕。プラチュワップキーリーカン県とカンチャナブリ県で。

ケース5 － 1,084日オーバーステイのインド人の男（30歳）を逮捕。

－－

なお、パタヤでは先日、オーバーステイの外国人探しも実施されました。次に逮捕されるのは・・・。