2022
10.29

タイ外務省、危険な14カ国を発表

国際ニュースまとめ

タイ外務省、危険な14カ国を発表

タイ外務省は、危険に晒されている14カ国を明らかにし、旅行するタイ人に注意をするように呼びかけています。

タイ首相府のトライスリー・トライサラナクン副報道官は2022年10月28日、犯罪の多発や政情不安などにより危険なため、外務省が渡航について警告を行っているアフリカ等の14カ国を明らかにしました。

 外務省が“危険”と警告しているのは、以下の14カ国です。
セネガル、コートジボワール、ブルキナファソ、ギニア、ギニアビサウ、マリ、ガンビア、シエラレオネ、トーゴ、ガボン、ガーボベルデ、リベリア、ニジェール、アフガニスタン。

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タイ外務省は、以上の14カ国に渡航する必要がある場合、その国の安全性についてタイ大使館に問い合わせるように呼びかけを行なっています。また仕事で渡航する場合は、渡航前に雇用契約書を確認し、公正な雇用を確保するための条件について慎重に調査するようにアドバイスをしています。

 

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Source: タイランドハイパーリンクス