2022
10.21
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JALもANAも12月1日発券から燃油サーチャージ引き下げ
日本航空(JAL)は2022年10月17日、全日本空輸(ANA)は2022年10月20日、燃油価格の変動に応じて2カ月ごとに見直している「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を、12月1日発券分から引き下げると発表しました。
JAL
JALのタイの片道の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」は、これまでの29,800円から、24,700円に引き下げられます。
2022年12月1日から2023年1月31日発券分まで
お一人様1区間片道当たりの日本発着区間設定額
区間 | 旅行開始国が日本の場合 |
---|---|
日本-韓国、極東ロシア | 5,900円 |
日本-東アジア(除く韓国、モンゴル) | 11,400円 |
日本-グアム、パラオ、フィリピン、ベトナム、モンゴル、ロシア*1 | 17,800円 |
日本-タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ロシア*2 | 24,700円 |
日本-ハワイ、インドネシア、インド、スリランカ | 30,500円 |
日本-北米、欧州*3、中東、オセアニア | 47,000円 |
ANA
ANAのタイの片道の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」は、これまでの30,000円から、24,700円に引き下げられます。
2022年12月1日から2023年1月31日発券分まで
お一人様1区間片道当たりの日本発着区間設定額
路線 | 日本円 |
---|---|
日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア | 49,000 |
日本=ハワイ・インド・インドネシア | 31,100 |
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア | 25,800 |
日本=ベトナム・グアム・フィリピン | 16,000 |
日本=東アジア(韓国を除く) | 15,100 |
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) | 5,600 |
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