2022
10.12
10.12
IМF「最悪はこれから」、リセッション巡り厳しい警告
国際通貨基金(IMF)が世界経済の見通しを再び下方修正した。「最悪はこれからであり、多くの人々にとって2023年はリセッション(景気後退)のように感じられるだろう」との厳しい警告を発している。
IМFは11日、予測される来年の世界経済の成長率を2.7%に引き下げた。25%の確率で2%を下回るともしている。今年の成長率予測は3.2%。
来年の予測は7月時点の発表から0.2ポイント低下した。ロシアに…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp