2022
09.15

タイ東部、野生生物保護区の職員や僧侶がゾウに襲われて死亡

国際ニュースまとめ

タイ東部、野生生物保護区の職員や僧侶がゾウに襲われて死亡

タイのゾウさんのイメージ、アジアゾウ

2022年9月14日午前1時頃、タイ東部チャンタブリ県ポーンナムローン区のラムヤイ果樹園で、任務中だったクローンクルアワーイ野生生物保護区の林業官であるソンポップ・スリーガーム(สมภพ ศรีงาม)さん<42歳>が象に襲われて死亡しました。

ソンポップさんの同僚によると、ソンポップさんは、ラムヤイ果樹園に餌を探しに来たとされる野生の象の痕跡を確認するためにパトロールをしていたおころ、象に襲われたとのこと。ソンポップさんの体にはいくつもの傷があったようです。

なお、この辺りでは、9月11日に66歳の僧侶が野生の象が襲われたのに続き、最近2回目の象による死亡事故となりました。

 

The post タイ東部、野生生物保護区の職員や僧侶がゾウに襲われて死亡 first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.
Source: タイランドハイパーリンクス