2024
09.27

タイのバンヤンツリーの30周年記念:旅のロマンを再発見

国際ニュースまとめ

バンヤン・グループの主力ブランドが、つながり、コミュニティ、自然を祝う特別な体験を発表

Banyan Group(バンヤン・グループ)(「バンヤンツリー・ホールディングス・リミテッド」または「同グループ」 – SGX: B58)の主力ブランドであるBanyan Tree(バンヤンツリー)が創業30周年を迎えます。この節目を記念し、世界中のバンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツは、旅のロマンを再発見すべく、本日から2024年12月31日まで開催される30周年記念体験の厳選されたコレクションへのご参加をゲストのみなさまに呼びかけています。

ハイライトには、バンヤンツリー・プーケットでのブランドの始まりを記念する一連の祝賀イベント、世界中のバンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツでのさまざまな体験、バンヤンツリーのダイニングの中核である「サフロン」の一新と拡充、そして同グループの責任ある経営への取り組みを裏付ける環境および社会活動に対する基金への寄附などが含まれます。

「バンヤンツリーは30年にわたり、世界中の畏敬の念を抱かせる場所で旅行者に安らぎの場を提供してきました。グループの創立者たちは、その道のりの最初から、旅が持つ変革の力を信じており、それがバンヤンツリー・ブランドの礎となったのです」とバンヤン・グループのCEO、Eddy See氏は述べています。「現在、バンヤンツリーは、そのブランド・エクステンションであるバンヤンツリー・エスケープおよびバンヤンツリー・ヴェヤとともに、13か国に合計36軒の施設を展開しており、さらに46軒の開業が予定されています。今後数十年にわたって私たちのブランドが繁栄し続けることを楽しみにしています」と同氏は付け加えました。

 

バンヤンツリーの30周年記念:個人的な発見をインスパイアする

バンヤンツリー・プーケットでは今週初めより記念イベントが開始いたしました。イベントでは、ゲストのみなさまがバンヤンツリーを存分に体験し、より思慮深く思いやりのある生活を送れるように特別な旅程を組みました。ウェルビーイングアクティビティから旅行先での食事体験、文化体験、地元コミュニティへの支援まで、この記念イベントは本物の体験を伴う旅のロマンを体現しています。

翌月には、バンヤンツリー・ドバイのグランド・オープンが控えており、Sunset Soirée(サンセット・ソワレ)や特別なUrban Wellbeing Retreat(アーバン・ウェルビーイング・リトリート)など、ブランドの30年にわたる伝統にスポットライトを当てる特別イベントを開催します。バンヤンツリーのウェルビーイングの中核となる柱の 1 つを考慮したこのリトリートは、心、体、魂を養う有意義な体験が、変革をもたらすウェルビーイング トラベルであるということを証明しています。

バンヤンツリーのゲストが世界の驚異を探検し、発見し、積極的に関わり、旅のロマンを再発見できるように、60を超える体験も用意されています。バンヤンツリー・東山 京都で能面師を訪ねたり、バンヤンツリー麗江でナシ族の伝統儀式に参加したり、バンヤンツリー・リンガーでチベットのかがり火のダンスに参加したり、バンヤンツリー・アルウラでアビアの天の川の下で愛する人々と絆を深めたり、それぞれの体験は個人的な発見を促し、ゲストと世界とのつながりを深めることを目的としています。

 

サフロン:つながりを祝い、伝統を尊ぶ

バンヤンツリーは、同ブランドのダイニングサービスの中核である「サフロン」をリフレッシュしました。新しいサフロンは、タイ料理の芸術性と地元産の食材の真髄を尊重しながら、伝統的なレシピを現代風にアレンジし、五感を満足させ、その場所とのつながりを味わえる食事を提供しています。30周年を記念し、バンヤンツリー・バンコクのチャオプラヤー川を下るSaffron Cruise(サフロン・クルーズ)や、バンヤンツリー・マヤコバのIxchel(イクシェル)で伝統的なメキシコのトラヒネラ(小舟)に乗って、サフロンの一新たな料理表現をご堪能いただけます。

サフロンは、バンヤンツリー・ドバイやバンヤンツリー・ヴァビンファルなど新しい場所でも近々開店する予定です。

 

環境を慈しみ、人々に自立の力を与える

旗艦店であるバンヤンツリー・プーケットは、錫鉱山跡地を再生した場所に建てられ、90年代に持続可能なホスピタリティの先駆的存在となりました。バンヤン・グループは、「環境を慈しみ、人々に自立の力を与える」という創業理念とリジェネラティブ・ツーリズムという基盤に敬意を表し、創立30周年記念の一環として、プーケットの地元コミュニティへの画期的なコミットメントを誓っています。

同グループは11月から、直接予約1件につき1米ドルを「Rewilding Banyan(バンヤンの生態系回復)」活動に寄付することを約束しています。この活動は、生物多様性を高め、気候変動と闘い、地域社会の福祉を支援するポケット・フォレストを通じて、同グループが経営を行っている地域の自然生息地を復元することを目指しています。

 

BANYAN TREE(バンヤンツリー)について

バンヤンツリー(www.banyantree.com)は、世界中の畏怖の念を抱くような場所で心と体と魂を元気づける聖域を提供しています。象徴的な目的地へ旅しながら、旅のロマンを再発見してください。本物の思い出に残る体験が待っています。バンヤンツリーは、本物のサービスと、他にはない特別な寛ぎの体験を提供します。

BANYAN GROUP(バンヤン・グループ)について

バンヤン・グループ(「バンヤンツリー・ホールディングス・リミテッド」または「同グループ」 – SGX: B58)は、目的を持つ独立系グローバル・ホスピタリティ企業です。同グループは、パイオニア精神、デザイン主導の経験、責任ある経営への取り組みに誇りを持っています。そのポートフォリオは広範囲に広がり、20か国以上にまたがる90軒のホテルとリゾート、140軒を超えるスパとギャラリー、20軒余りのブランド・レジデンスを含んでいます。主力ブランドであるバンヤンツリーを含む12のグローバル・ブランドで構成され、それぞれが独自の特色を持ちながら、バンヤンの体験型メンバーシップ・プログラムの下で統一されています。「環境を慈しみ、人に自立の力を与える」という創業理念は、バンヤン・グローバル財団とバンヤン・アカデミーを通じて体現されています。バンヤン・ グループは、ゲストの体験を向上させるリジェネラティブ・ツーリズムと革新的なプログラムに重点を置き、持続可能な旅の提唱者として業界をリードし続けるべく尽力しています。

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Source: タイランドハイパーリンクス