2023
06.09

【モンハンライズ】原初を刻むメル・ゼナの攻略情報と基本・立ち回り|ボーナスアップデート追加モンスター【サンブレイク】

モンハンライズまとめ情報

モンスターハンターライズ:サンブレイク』のボーナスアップデート(Ver.16)で登場した大型モンスター「原初を刻むメル・ゼナ」の攻略情報です。

弱点部位や弱点属性をはじめ、行動パターンや対策を掲載しています。攻撃モーションも紹介しているので、是非攻略の際にご覧ください。

原初を刻むメル・ゼナ

爵銀龍(しゃくぎんりゅう)-特殊個体

原初を刻むメル・ゼナ


出典: www.monsterhunter.com

種族

咆哮

風圧

振動

やられ

状態異常

古龍種

あり

劫血

部位破壊できる部位

頭部、両翼、前脚、背中、尻尾

その他

4形態を併せ持つ、特に最終形態の「血氣蝕烈状態」には注意

サンブレイク最後の追加モンスター

原初を刻むメル・ゼナの準備

クエスト解放条件

 

マスターランク10到達後、エルガドにいる提督ガレアスと会話すると、M★6緊急クエスト「滅浄の裁き」が追加されます。

クリア後はマスターランク★6クエスト「蘇る伝説」が追加されるためいつでも挑戦できるようになります。また、より難易度の高いクエスト「烈禍襲来:キュララララララ!」も追加されます。

原初を刻むメル・ゼナの弱点

有効部位

切断

頭部、前脚

打撃

頭部

頭部

有効属性

メル・ゼナの攻略方法・立ち回り

簡易攻略ポイント

ポイント1

劫血やられについて

ポイント2

形態変化すると、攻撃やモーションに注意する

ポイント3

形態変化後に一定ダメージで大ダウン

ポイント4

血氣蝕烈状態の対策

ポイント5

城塞高地の環境を使いフィオレーネと共闘する

劫血やられについて

原種のメル・ゼナや、傀異化モンスターたちと同様の「劫血やられ」を扱ってきます。

「劫血やられ」になると自然回復力がなくなってしまい、体力が徐々に減っていくうえ、回復アイテムの回復量が減ってしまいます。

攻撃をヒットさせると自身の体力が回復する効果もあるので、利用できそうな状況では攻撃して最大限活用するのがオススメです。

形態変化に注意

メル・ゼナと同様、原初を刻むメル・ゼナは時間経過や体力の減少に伴い形態変化をおこないます。原初を刻むメル・ゼナは4つの形態を持っています。

通常形態→血氣覚醒状態→血気烈昂状態→血氣蝕烈状態と変化します。

通常形態ではキュリアを一切扱わず、フィジカルのみでの勝負となります。基本的なモーションから異なるため、通常形態のモーションも覚えておきましょう。メル・ゼナというよりかは、バルファルクの翼を使った攻撃のようなモーションが多いです。

血氣覚醒状態や血氣裂昂状態になると、原種のメル・ゼナと同様に首、前脚、尻尾が赤く発光するようになり、瞬間移動攻撃やキュリアを操る攻撃を繰り出してきます。

 

 

HPが残り僅かになると血氣蝕烈状態になり、驚異の連続攻撃を繰り出してくるようになります。この状態は解除できないので注意しましょう。

形態変化後の大ダウンを狙う

 

第2形態,第3形態ともに首と前脚、尻尾が赤黒く光っています。

光っている部位は肉質が軟化していてダメージを与えられるうえ、その部位にダメージを蓄積させると通常形態に戻しつつ大ダウンさせることができます。

形態変化中は攻撃が苛烈で、解除できないと大技を放ってくるため、なるべく早く形態変化を解除するように心がけましょう。

血氣蝕烈状態(最終形態)の対策

HPを削り最終段階まで持ち込むと、周囲のキュリアからエネルギーを吸い寄せるようなモーションの後、血氣蝕烈状態へと移行します。

この状態はどれだけ攻撃しても解除できず、長時間連続で攻撃してきたりと非常に戦いづらくなります。

連続攻撃の最後に繰り出される、周囲にキュリアのエネルギーを噴き出す傀異バーストのような攻撃の後は疲れて動かなくなるので、ひたすら回避やガードに専念して、このタイミングでのみ攻撃を仕掛けるのも手です。

城塞高地の環境を使いフィオレーネと共闘する

※こちらはマスターランク★6「滅浄の裁き」を前提としています。烈禍襲来クエスト、傀異討究クエストなど、他のマップで同個体に挑戦する場合にはそのマップの環境を活用するようにしてください。また、M★6クエスト「蘇る伝説」では他のモンスターが出現するため操竜して攻撃することも可能となります。

M★6クエスト「滅浄の裁き」は、城塞高地でフィオレーネと共闘してメル・ゼナを撤退させるクエストです(討伐扱いではなく、HPを削り切るとムービーが再生されクリアとなります)。

クリア後は盟勇との挑戦やマルチプレイ、ソロプレイが可能となります。

城塞高地には、フィールドの様々なところに翔蟲や、会心率を上げてくれるアミキリアカネ、防御面で貢献してくれるイッタンモンシロ、カモシワラシ、ヒオウギカワズ、回復ミツムシがいます。これらを駆使してメル・ゼナの撤退を目指しましょう。

エリア3の上に操竜に使えるクグツチグモはいますが、「滅浄の裁き」では原初を刻むメル・ゼナ以外のモンスターはいないため、エリア13の沼で転倒させて長時間のダウンを狙うか、エリア3の壁のイロヅキムシを使ってダメージを入れるのがオススメです。

エリア10の左上のヌリカメや、ガスガエル系の猟具生物なども使っていくのが良いです。

また、時間経過でいずれの生物もリスポーンするので、使用後15分ほど時間が経ったら再度拾いに行くのも良いでしょう。

不確定要素とはなってしまいますがフィオレーネは閃光玉や生命の粉塵で援護してくれます。

原初を刻むメル・ゼナの攻撃パターン/モーション

原初を刻むメル・ゼナの攻撃モーションを掲載しています。

いずれのモーションも攻撃力が非常に高く、2回直撃すると力尽きてしまうレベルなので、しっかりと防具を強化してから挑むことをオススメします。

翼薙ぎ払い→尻尾攻撃

翼で叩き付けた後、尻尾で突き刺してくる攻撃です。

全形態で使用してくる技ですが、翼での薙ぎ払いの範囲が広く避けづらく尻尾での追撃もあるため慣れておく必要があります。カウンター系のモーションは尻尾の突き刺しに使いましょう。

翼薙ぎ払い×2

翼で薙ぎ払った後、逆側に薙ぎ払うモーションです。

形態変化後は左右の翼で2回繰り返すことがある(合計4回の薙ぎ払い攻撃が来る)ため注意しておきましょう。

尻尾突き刺し

リオレイアのサマーソルトのように飛び上がった後、尻尾で突き刺してくる攻撃です。

こちらの攻撃も、形態変化後は連続で繰り返してきますので注意して立ち回る必要があります。2連突き刺しの後は確定で威嚇モーションへ移行するので、避けきったら攻撃のチャンスです。

尻尾薙ぎ払い

原種メル・ゼナと同様に尻尾で薙ぎ払ってくる攻撃です。

回転攻撃

体をひねるような予備動作の後、回転しながら突進してくる攻撃です。

当たってしまうと打ち上げられ、その後に来る追撃にも当たってしまいますので、被弾したら翔蟲を使って受け身を取る必要があります。

キュリア弾

翼で地面をひっかくようなモーションで、前方5方向に劫血やられになる弾を飛ばしてきます。

風圧→キュリア弾

翼からキュリアの風のようなものを3方向に出した後、ハンターを狙って高速で飛んでくるキュリア弾を飛ばしてくる攻撃です。

風圧に触れてしまうとキュリア弾の回避が厳しくなるのでなるべく回避しましょう。

バックステップ→キュリア弾

 

空中に飛び上がりバックステップをした後、キュリア弾を広範囲にばら撒いてくるモーションです。

サマーソルト→斬り付け

力を溜める予備動作から尻尾でのサマーソルトのあと、両翼で切り裂いてきます。

 

円状キュリア攻撃→翼叩き付け

身体をひねるような予備動作の後、原初を刻むメル・ゼナの周囲に円状にキュリア攻撃が出てきます。その後ハンターを狙って両翼で叩き付けてくる攻撃です。

キュリアレーザー

 

 

瞬間移動モーションで後ろへ飛び、4本のレーザーを放つ攻撃です。

ガード強化があってもガードできず、瞬間移動後の叩き付けと紛らわしいため厄介な攻撃です。

ブレス

地面にブレスを吐き、連鎖して4回の爆発が起こります。

大技

強化状態「血氣裂昂状態」を解除できず一定時間が経つと放ってくる大技です。

咆哮の後空中へ飛び上がり、降ってくる大量のキュリア弾と地面を滑るように動くキュリア弾を大量に発射した後、ハンターの真上へ瞬間移動し大爆発を放ちます。

大爆発に当たってしまうと力尽きてしまうこと必至なので、メル・ゼナが瞬間移動してきたタイミングで緊急回避を使って確実に避けるようにしましょう。

 

 

 

ボーナスアップデート(Ver.16)について

▼ボーナスアップデート(Ver.16)のまとめはこちら

ボーナスアップデート(Ver.16)の内容まとめ|特殊個体メルゼナの追加

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Source: 攻略大百科