2022
11.24

【モンハンライズ】傀異克服クシャルダオラの攻略情報と基本・立ち回り|Ver.13追加モンスター【サンブレイク】

モンハンライズまとめ情報

モンスターハンターライズ:サンブレイク』の大型アップデート第3弾(Ver.13)で登場した大型モンスター「傀異克服 クシャルダオラ」の攻略情報です。弱点部位や弱点属性をはじめ、行動パターンや対策を掲載しています。

鋼龍 傀異克服クシャルダオラ

鋼龍(こうりゅう)

傀異克服クシャルダオラ


出典: www.monsterhunter.com

種族

咆哮

風圧

振動

やられ

状態異常

古龍種

龍風圧

氷/龍

部位破壊できる部位

頭部、翼、尻尾(切断可)

その他

「傀氣脈動状態」になると攻撃パターンが増加

風圧が通常個体より多め

傀異克服クシャルダオラの準備

クエスト解放条件

 

マスターランク120以上で、マスターランク★6クエスト「傀異克服:クシャルダオラ」が解放されます。

傀異克服クシャルダオラの弱点

有効部位

切断

頭部、前脚

打撃

頭部、前脚、腹部

前脚、背中

有効属性

傀異克服クシャルダオラの攻略方法・立ち回り

簡易攻略ポイント

ポイント1

通常個体より強力な竜巻技に注意

ポイント2

風圧に注意

ポイント3

「傀氣脈動状態」について

ポイント4

マップ「密林」の環境を活かそう

通常個体より強力な竜巻に注意

通常のクシャルダオラも強力な竜巻を使用してハンターを吹き飛ばしてきますが、噛生虫キュリアによる寄生を克服しより強大な力を得た影響で通常個体とは非にならない破壊力を持っています。

攻撃もより多彩になっているので既存モンスターの特殊個体だからと侮らずに戦いましょう。

風圧に注意

風圧を伴う攻撃モーションが多く、風にあおられたために回避しきれなかったり防御できないことがあります。

特に、クシャルダオラが苦手な方はスキル「風圧耐性」、「霞皮の恩恵」などをつけていくことをオススメします。「霞皮の恩恵」は毒の効果時間を2倍に延長する効果も備わっていて、前回のアップデート毒が効きやすいクシャルダオラ対策にもってこいです。

対策スキル一覧

対策スキル

Lv1

Lv2

Lv3

Lv4

風圧耐性

風圧【小】を無効化する

風圧【小】【大】を無効化する

風圧【小】を無効化し、龍風圧の影響を軽減する

霞皮の恩恵

ヒトダマドリの効果を稀に増やす

更に風圧【小】【大】を無効化する

更にモンスターに与える毒の効果時間を高める

更に全ての風圧を無効化する

「傀氣脈動状態」について

 

傀氣脈動状態

咆哮【大】とともに「傀氣脈動状態」へ移行します

前回アップデートで登場した傀異克服オオナズチと同様、傀異克服古龍は怒り状態への移行の代わりに「傀氣脈動状態」と呼ばれる特殊な状態へと移行します。

「傀氣脈動状態」になるとあらゆる竜巻系の攻撃時、竜巻が金色に輝くようになりダメージが上がるほか、強力な技を繰り出す頻度が高まるため、攻撃の手を緩めずダメージを蓄積させて解放された力を抑え込みましょう。

傀氣脈動状態の解除

一定ダメージの蓄積で大ダウンとともに「傀氣脈動状態」を解除できます。(頭部へのダメージによる大ダウンとは別の判定のためご注意ください)。

苛烈な攻撃から一転、攻撃のチャンスとなります。ダウンから復帰しても通常の状態に戻っているため危険度は低くなっているので、一気にたたみかけましょう。

密林の環境を活かそう

マスターランク★6クエスト「傀異克服:クシャルダオラ」のフィールドは密林となります。

フィールドの様々なところに翔蟲や、会心率を上げてくれるアミキリアカネ、防御面で貢献してくれるイッタンモンシロ、カモシワラシ、ヒオウギカワズ、回復ミツムシがいます。非常に火力が高く即死コンボを放ってくることもあるため、一撃で倒されないようになるヌリカメも有効です。

操竜に使えるクグツチグモや操竜時にイロヅキムシ、壁にぶつけてダウンを狙えるオニクグツ、ダウン時に大ダメージを与え狩猟に貢献してくれるセキヘイヒザミなどもいるので、これらの環境生物を駆使して有利に狩りを進めましょう。

古龍種のため捕獲はできませんが、閃光玉での撃墜は可能です。耐性がつくため連続して落とすことはできません(どの程度の期間耐性がつくかは未検証です)。

滞空時に落とすことで攻撃のタイミングを作るのも強力です。

また、追い込まれた絶体絶命のタイミングで閃光玉でひるませたりして危機を脱出することもできます。

傀異克服クシャルダオラの攻撃パターン/モーション

ベースは通常のクシャルダオラで、モーションはほぼ共通のものですがシンプルにダメージが高くなっています。その他にも派生攻撃があったり竜巻の数が増えていたりと依然危険なモンスターです。油断すると一気にベースキャンプ送りにされてしまいます。

行動パターンを網羅しているので是非ご覧ください。

(※技名/モーション名は全て仮称です。)

咆哮

基本的に初回の接敵時や、少し時間が空いてから再度接敵した場合に行います。回避やガードができるとただの隙なのでしっかりと対応していきましょう。前足を上げきったタイミングあたりで回避/ガードすると成功しやすいです。

2連竜巻パンチ

竜巻をまとった両前脚で1発ずつ殴りつけてきます。

腕に風が集まるようなエフェクトと、腕を振り上げるモーションがあるためわかりやすいですが、比較的出が速い技でどちらのパンチもホーミング性能が高いため油断せず回避しましょう。

2連噛みつき

身をよじった後、2回連続で噛みついてくる攻撃です。

身体にも当たり判定があるので噛みつきだけに意識がいかないように注意して避けましょう。

溜め竜巻ブレス

上半身を上げ、巨大な竜巻ブレスを放ってきます。

モーションはわかりやすくスキも大きいですが、ホーミングが強く、当たってしまうと上空に吹き飛ばされ確定で追撃が来るため、特に翔蟲がないタイミングでは確実に避けてください。

竜巻ブレス→追撃

滞空時にも竜巻ブレスで攻撃してきます。当たってしまうと吹っ飛ばされて無防備な状態になったところにもう1発竜巻ブレスの追撃が飛んできます。

猫パンチ

過去作でもおなじみの通称猫パンチです。攻撃してくる方の手を下げる予備動作があります。

比較的他の攻撃に派生しやすいため攻撃を回避したからといって強気に攻めないようにしましょう。

踏みつけ

滞空状態から繰り出してくることが多いモーションです。前足に龍属性の赤い雷をまとい踏みつけてきます。エフェクトで予備動作はわかりやすいですがホーミングが強いのでしっかりと避けましょう。

上記の「猫パンチ」から飛び上がって繰り出してくることがあるほか、2連続でこの技を使うことも多いです。(動画では1発目にナルガクルガが狙われていますが基本的に自分に2発飛んでくることを想定して動くことをおすすめします)

滑空突進

上半身をのけぞらせる動きのあと、空中から飛び込んできます。

ここから「2連竜巻パンチ」に派生することもあります。

滞空中にブレスを放つモーションと見間違えないようにしましょう。

突進

軽く頭を上下に振り走り出す準備のような予備動作の後、強力な軸合わせを伴う突進を繰り出してきます。

ギリギリまでひきつけてガード/回避すると避けやすいです。

大技(吸い寄せ竜巻)

クシャルダオラが咆哮を上げ、風圧を発生させると同時に強い力でクシャルダオラのいる方向に引っ張られます。(通称ダイソンと呼ばれる攻撃)

通常個体同様、このモーションのタイミングでハンターの警告ボイスが入ります

ガード削りがとてつもないので吸い寄せられたら緊急回避しましょう。

この技が終わって降りてきたタイミングで確定で小さく吠え、スキができるので回避できると攻撃のチャンスにもなります。

竜巻生成→縦ブレス

滞空状態から着地すると同時に竜巻を生み出し、着地と同時に縦に吹っ飛ばされる縦薙ぎのブレスを放ってきます。

縦薙ぎのブレスに当たってしまうと確定で追撃が来て力尽きてしまうので極力吹っ飛ばされないようにしましょう。自信がない方は翔蟲を必ず1体残しておくことをオススメします。

強化竜巻ブレス

こちらの技は傀氣脈動状態でなくとも使ってきます。

通常のクシャルダオラが滞空中に放つ横薙ぎの竜巻ブレスと同じモーションですが、傀異克服クシャルダオラの放つブレスは金色になっておりダメージも高まっています。

非常に痛く被弾したくない攻撃なので、横範囲に広い攻撃のため前後に回避すると避けやすくオススメです。

 

竜巻ボール

口元に竜巻を集めるようなエフェクトの後、一瞬飛び上がり下方向に球体状の竜巻を落としてきます。

この竜巻は多段ヒットし、傀氣脈動状態中は金色の竜巻になり火力が増強されます。

 

竜巻ダイブ

こちらは傀異克服クシャルダオラが新たに習得した大技です。飛び上がる直前に、ハンターの警告ボイスが入ります

当たると大ダメージ+大きく吹っ飛ばされるため極力回避しましょう。

 

Source: 攻略大百科