2022
09.30

【モンハンライズ】タマミツネ希少種の攻略情報と基本・立ち回り|Ver.12追加モンスター【サンブレイク】

モンハンライズまとめ情報

『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の大型アップデート第2弾(Ver.12)で登場した大型モンスター「タマミツネ希少種」の攻略情報です。弱点部位や弱点属性をはじめ、行動パターンや対策を掲載しています。

タマミツネ希少種の基本情報

焔狐竜(せんこりゅう)

タマミツネ希少種


出典: www.monsterhunter.com

種族

咆哮

風圧

振動

やられ

状態異常

海竜種

火属性

属性耐性低下

部位破壊できる部位

頭部、背ビレ、両前脚、尻尾(切断可)

その他

「焔まとい」になると攻撃が激化する

大技を阻止するとダメージ+大ダウン

前脚に属性ダメージが通りやすい

タマミツネ希少種の準備

クエスト解放条件

マスターランク10到達後、エルガドの拠点にいる薬師タドリに話しかける出現するエスピナス亜種の緊急クエスト「古塔を貫く一撃」をクリア後、再び話しかけるとタマミツネ希少種の緊急クエスト「白炎妖光」がようやく受注可能になります。

クリア後、マスターランク★6クエストに追加されいつでも挑戦可能になります。

タマミツネ希少種の弱点

有効部位

切断

頭部

打撃

頭部

尻尾

有効属性

×

〇(特に前足)

◎(特に前足)

タマミツネ希少種の攻略方法・立ち回り

簡易攻略ポイント

ポイント1

本気モード「焔まとい」に注意

ポイント2

火属性ダメージに注意

ポイント3

環境生物や罠が有効

ポイント4

泡は全てハンターを追尾する

ポイント5

ばら撒かれる滑液に触れない

本気モード「焔まとい」に注意

普段は飄々とした動きで余裕を見せるタマミツネ希少種ですが、本気でターゲットを排除することを決めると、咆哮(小)とともに青白い炎がタマミツネ希少種を包み、周囲を爆発させつつ「焔まとい状態」へと移行します。

クエスト中初回の焔まとい状態への移行に伴い、極泉郷のBGMタマミツネ専用BGM「妖艶なる舞」へ変わる特殊な演出があります。このBGMはベースキャンプに戻っても、クエスト中常に流れ続けます。

焔まといの解除

焔をまとっている頭や尻尾に攻撃し続けるとダウンし、攻撃のチャンスへと一転します。

また、大技中に解除すると巨大な泡が落下し、タマミツネ希少種に大ダメージが入ります。

火属性ダメージに注意

「焔狐竜」や「妖炎なる舞」の呼び名通り、タマミツネ希少種は通常種のタマミツネとは対照的な火属性の使い手です。ブレスでの攻撃や、滑液を使った攻撃はすべて火属性なので、火耐性を強化して挑みましょう。

また、ばらまかれる滑液にふれると属性耐性ダウンの効果になってしまうので、極力触れないように立ち回りましょう。

スキルでの対策

火耐性を+20にすると、火属性やられにならなくなります。

スキル「火耐性」をレベル3にすると、ステータスの火耐性が+20、防御力が+10されます。

また、「属性やられ耐性」がレベル3になると属性やられを無効にできます。

対策スキル一覧

対策スキル

Lv1

Lv2

Lv3

火耐性

火耐性+6

火耐性+12

火耐性+20

防御力+10

属性やられ耐性

属性やられの時間が50%(半分)になる

属性やられの時間が25%(1/4)になる

属性やられを無効にする

アイテムでの対策

火属性やられを解除するには3回回避する必要がありますが、水がある場所で回避することでも解除できます。

フィールド「極泉郷」は、水辺が多いのでうまく使っていきましょう。

アイテムで対策したい方は、支給品BOXにもはいっているウチケシの実を食べましょう。

対策アイテム

状態異常の種類

対策アイテム

火属性やられ

ウチケシの実

 

環境生物や罠が有効

緊急クエスト/マスターランク★6クエスト「白炎妖光」のフィールドは獄泉郷となります。

キャンプには虹ヒトダマドリがいて、取得すると一撃で花結を最大強化までもっていけます。

戦闘エリアには翔蟲が2匹のほか、会心率を上げてくれるアミキリアカネや、防御面で貢献してくれるイッタンモンシロ、カモシワラシ、ヒオウギカワズ、回復ミツムシがいます。操竜に使えるクグツチグモやイロヅキムシなどもいるので、これらの環境生物を駆使し、有利に狩りを進めましょう。

また、タマミツネ希少種は罠にかかり、捕獲も可能です。弱ったら捕獲するのもオススメです。

大技の発動中は罠がきかないので、そのタイミングで捕獲を狙うのはやめましょう。

泡は全てハンターを追尾する

タマミツネ希少種が生成した泡は全て、数秒経つと狐火のように火がつきハンターを狙って飛んできます。

泡のホーミング性能は高く、正確にハンターを狙ってきますが、火がつくまでに泡を攻撃すると消すことができます

また、泡との距離感にもよりますが、タマミツネ希少種の体で防ぐこともできます。

泡の威力自体はそこまで高くはありません。

ばら撒かれる滑液に触れない

タマミツネ希少種がばら撒く滑液に触れると、属性耐性を下げられてしまいます

また、滑液の爆発に巻き込まれると大きくかち上げられてしまうので、極力近づかないようにしましょう。

攻撃パターン

滑りながら水ブレスを吐いてくるモーションや、飛びかかってくるモーション、尻尾で叩きつけるモーションなどは通常種と同じく使ってきます。

尻尾で叩きつけられると、翔蟲受け身が取れない状態になり、追撃される可能性が高いので尻尾攻撃は回避しましょう。

こちらの記事では、タマミツネ希少種固有のモーションを紹介します。

焔まとい

焔まとい

小さな咆哮とともに、頭部と尻尾に青白い焔をまといます。爆発のタイミングにダメージ判定があるので注意しましょう。

焔まといの解除

焔をまとった部位に一定ダメージを蓄積すると、焔まとい解除とともに大ダウンするので、頭か尻尾を狙い続けましょう。

サイドステップ+泡生成

サイドステップしつつ、3発の泡を生成します。その後立ち止まり、5発の泡を生成します。

簡易攻略ポイントでも解説しましたが、泡は全てハンターを狙ってくるので、追尾してくる泡の位置に気をつけながら立ち回りましょう。泡が展開される位置によっては回避が困難なので、マップの端で戦うことを避けると被弾しづらくなります。

 

また、ここから縦ブレス→横薙ぎブレスに派生する場合もあります。

泡生成+滑液設置

サイドステップしつつ泡を生成するモーションまでは同じですが、その後5発の泡ではなく爆発する滑液を設置してきます。

簡易攻略ポイント5でも解説しましたが、滑液は危険なので、極力近づかないことを意識しましょう。

滑液飛ばし

尻尾を叩きつけながら滑液を飛ばしてくる攻撃です。

こちらの攻撃は滑液の着弾と尻尾叩きつけのそれぞれに判定があります。

巨大泡ブレス

泡を3つ生成しつつバックステップします。生成された3つの泡が巨大な1つの泡に集約され、破裂すると6発の泡が飛んできます。このモーションの後は確定で威嚇してきます。

溜めブレス

頭を後ろに下げつつ力を溜め、ブレスを発射する攻撃です。

こちらの技は、エスピナス亜種のチャージブレスのような一撃必殺の技ではなく、予備動作もわかりやすいです。

泡生成→水ブレス

泡を生成しハンターを狙った後、サイドステップしてブレスを吐いてきます。焔まとい状態の場合、泡がさらに多く生成されます。

怒り状態の場合、縦ブレス→横薙ぎのブレスへ派生することもあるので気をつけましょう。

通常種同様、ブレスは位置取りに気をつければ攻撃できる大きなスキになります。

2連噛みつき

頭を大きく振り上げ、焔をまとった口で左→右と2回連続で噛みついてきます。

出が早く、ホーミングも攻撃力も高い技で範囲も広いため回避しづらいモーションなので、この攻撃がいつ来ても対処できるように備えておきましょう。

2連引っかき

後ろ足で立ち上がり、2回連続で引っ掻く攻撃です。

2連噛みつきほど出が早いことはなく、予備動作もわかりやすいモーションになります。

滑液ばら撒き

ハンターを囲うように円形に滑りながら爆発する滑液をばら撒き、最後に溜めモーションから滑液をまとった爪で切り裂いてきます。

滑液でかち上げられたところに切り裂きを食らうととんでもないダメージを受けてしまうので、滑液が散らばっていないところに位置取りましょう。

大技

タマミツネ希少種の体力をある程度削り、焔まといになっていると使用してくる大技です。

大技の準備

大技の準備として、焔と泡をまといながら飛び回り、巨大な泡を生成します。

大技モーション

しばらくの間、巨大な泡を滞空させたまま攻撃してきますが、一定時間経過すると回転しハンターを引き寄せた後、巨大な泡を落下させ大技を放ちます。

引き寄せられてしまった場合、泡の落下に合わせて緊急回避しましょう。

また、このタイミングで焔まといの解除に成功すると、泡がタマミツネ希少種に当たりダメージを与えつつ大ダウンさせることができます。

 

Source: 攻略大百科