09.21
【モンハンライズ】ライトボウガンのオススメ入れ替え技と立ち回り【サンブレイク】
モンスターハンターライズ:サンブレイクにおける、ライトボウガンのオススメ入れ替え技セットと立ち回りを紹介します。
各種入れ替え技の解説も詳しく行っているので、自分なりの入れ替え技セットを見つけることもできます。
オススメ入れ替え技セット
疾替えの書【朱】
- 前転回避
- リロード/属性強化リロード
- 射撃/適正射撃法
- 反撃竜弾
- 鉄蟲糸滑走
疾替えの書【蒼】
- 前転回避
- リロード/属性強化リロード
- 射撃/適正射撃法
- 旋回移動
- 機関鉄蟲弾
※オススメ入れ替え技2,オススメ入れ替え技3は使う弾の種類によって変わります。
入れ替え技1の選択肢
基本的な回避モーションと同じなので、ステップ回避が扱いにくい方は前転回避を選択しましょう。
ステップ回避にも慣れておくとよりライトボウガンを上手く扱えるようになります。
前転回避
通常の回避です。ほとんどの武器の回避モーションや、納刀時の回避と同じモーションです。
ステップ回避
ステップ回避を選択すると、抜刀時の回避がステップで回避するモーションになります。
回避の移動距離と無敵フレームが短くなりますが、回避直後に射撃ができるようになり、回避直後の射撃はダメージが増加します。
DPSの上昇に繋がるので慣れてくると良い選択肢になります。
入れ替え技2の選択肢(リロード/属性強化リロード)
無属性弾(通常弾、貫通弾、散弾、方散弾、徹甲榴弾、斬裂弾)を使う場合は通常のリロードにしましょう。属性強化リロードを選択すると恩恵がなく、デメリットのみをもたらすことになります。
各属性の属性弾や貫通属性弾を使う場合は属性強化リロードを選択しましょう。
リロード/属性強化リロード
ボウガンに弾を込め直します。「装填速度」スキルでリロード速度を上昇、「装填拡張」で装填数を増加させることができます。
属性強化リロードを選択すると、1段階リロード速度が低下します(例:最速→早いになる)が、属性弾/属性貫通弾のダメージが上昇します。
入れ替え技3の選択肢(射撃/適正射撃法)
射撃
通常の射撃です。
適正射撃法
適正射撃法で射撃すると、ダメージが増加する代わりに、反動が増加し、適正射程が狭くなります。
反動は強化パーツ「サイレンサー」を装着することで補うことができます。
短くなった適正射程は「弾道強化」スキルや、強化パーツ「ロングバレル」を装着することで補うことができます。
斬裂弾、徹甲榴弾、属性弾の属性ダメージ部分は適正射撃法の影響を受けません。これらの弾を使う場合は通常の射撃を選択しましょう。
通常弾、貫通弾、散弾などの無属性弾では、扱いが難しくなりますが適正射撃法をオススメします。
入れ替え技4【鉄蟲糸技①】の選択肢
モンスターの攻撃をカウンターする戦い方を主体にしたい方は反撃竜弾、回避する戦い方を主体にしたい方は旋回移動/旋回跳躍を使用しましょう。
旋回移動【翔蟲消費:1、回復速度:10秒】
この鉄蟲糸技を使用後、ハンターの右腕が青く輝き、20秒間攻撃力が1.1倍に上昇します。
翔蟲ゲージの回復速度は10秒なのに対し、バフの持続時間は20秒なので、モンスターとの戦闘前の準備として使ったり、戦闘中にこまめに使っていくことをオススメします。
この技はスティックを倒している方向に旋回し、旋回中に射撃が可能です。モーション終了後は射撃やリロードに派生できます。
旋回跳躍【翔蟲消費:1、回復速度:7秒】
翔蟲の糸で上空へ高く飛び上がる技です。この技からは射撃(空中では最大2回)、リロード、起爆竜弾への派生ができます。
旋回跳躍の派生で繰り出す起爆竜弾は、モンスターに貼り付けることができます。起爆竜弾は肉質無視ダメージなので、どの部位に貼り付けても差はありません。
反撃竜弾【翔蟲消費:1、回復速度:10秒】
特殊な弾丸を発射しながら後方へと飛び退く鉄蟲糸技です。
弾丸は照準の方向へと飛んでいき、モンスターの攻撃に当たると爆発します。この爆発のダメージは、モンスターの攻撃のモーションの値に応じて変動します。
また、この弾丸はモンスターのブレスに当たると、モンスターのブレスを消すことができます。
後方へと飛び退く動作の出始めに無敵時間があり、カウンター技としてはもちろん、回避手段としても有用な技です。
モンスターの突進攻撃を正面からこの技で受けてしまうと、当たり判定が残っているモンスターの体に当たってしまいますが、横向きや後ろ向きにこの鉄蟲糸技を使うことで、無敵時間で距離をとりつつ回避するといったテクニックもあります。
筆者が使っている感覚として、当たり判定をバックステップで横切るイメージで使用すると、回避が成功しやすくなります。
入れ替え技5【鉄蟲糸技②】の選択肢
鉄蟲糸滑走【翔蟲消費:1、回復速度:13秒】
翔蟲が出す糸に引っ張ってもらい、スティック入力方向へ移動する技です。
ヘビィボウガンの自在鉄蟲糸滑走より回復時間が長いので注意しましょう。
滑走中に切断属性の近接射撃モーションに派生することができます。このモーションを行うと、自動でリロードが行われます。
機関鉄蟲弾【翔蟲消費:1、回復速度:15秒】
装填モーションの後、機関鉄蟲弾が20発発射可能な状態になります。
この弾は入れ替え技3「適正射撃法」の影響を受けますが、「特殊射撃強化」スキルや、「○○弾強化(通常弾強化などの弾強化スキル)」スキルの影響は受けられません。
20発の機関鉄蟲弾を撃ち切る/他の弾を装填する/一定時間経過 のいずれかの条件で解除されます。
鉄蟲糸技自体のダメージにはあまり期待できませんが、攻撃が命中した部位に鉄蟲糸が刺さります。その部位を機関鉄蟲弾で攻撃し続けると操竜蓄積値がより早く溜まります。
操竜を多用する立ち回りがしたい方にはオススメの鉄蟲糸技です。
立ち回り解説
豆知識
・マルチでヘビィボウガンを持ったハンターがいる場合、設置されている鉄蟲円糸を使用することができます。マルチでディアブロス周回をする場合などは意識して使っていけると、クリアタイムの短縮になるかもしれません。
・マルチプレイで複数の鉄蟲円糸が設置されている場合、最後に通った方の効果が適応されます。
その1:鉄蟲糸技を使いこなし、モンスターの攻撃を回避しよう
入れ替え技4では、位置取りや回避に使える旋回移動、旋回跳躍があり、モンスターの攻撃をカウンターできる反撃竜弾まで備わっています。更に、入れ替え技5には、位置取りに使える鉄蟲糸滑走があります。これらの技を使いこなし、モンスターの攻撃をかいくぐりつつ射撃していきましょう。
特に、ガンナーは剣士よりも被ダメージが大きくなりやすく、モンスターの攻撃が致命傷になることも多いため、剣士でプレイする時よりも慎重に立ち回っていきましょう。
その2:チャンスには「起爆竜弾」を設置して一気に畳み掛けよう
その場に設置できる起爆竜弾は、単体では意味がなく、設置後に回避できるとはいえ、設置するスキも小さいとは言えません。
起爆竜弾をハンターやモンスターが攻撃することで、初めて爆発してダメージを与えられるので、モンスターがダウンした時や、罠にかかった時に設置し、起爆竜弾を攻撃に巻き込んで爆発させ、一気にダメージを与えましょう。
その3:弾肉質が通りやすい部位に攻撃しよう(ガンナー共通)
クエストに出現するモンスターの弱点部位を把握しておいて、弱点部位に極力弾を当てていけるように立ち回りましょう。しっかりエイムしていくことも大事ですが、ガンナーは被ダメージが大きくなりがちなので、被弾を避けつつ射撃できる立ち回りを練習していきましょう。
弱点肉質とは
ハンターノートの「大型モンスター」を開き、各モンスターの「部位と肉質」のページを開くと、弱点部位を確認できます。
表記が「45」以上の部位が弱点部位となり(弱点特効が適応されるボーダーラインが45)、数字が大きければ大きいほど有効打になります。
同じモンスターの同じ部位を攻撃するときも、切断武器/打撃武器/射撃武器で肉質が異なり、切断武器で攻撃すると弱点の部位でも、射撃武器の攻撃では弱点ではない場合があるので、普段ガンナーをしないハンターさんは特に気をつけましょう。
一例としてディアブロスの情報を確認すると、頭は切断/打撃肉質では45以上ですが、弾肉質は40になっています(剣士の頭部への攻撃は弱点ですが、ガンナーの場合弱点ではない)。また、翼は切断/打撃肉質では45を下回っていますが、弾肉質は60なので、ディアブロスにガンナーで挑む際は、翼への攻撃が最も有効だと判断できます。
その4:適正距離での攻撃を心がける(ガンナー共通)
ガンナーが扱う弾には適正射程という仕組みがあります。適正射程は弾ごとに異なっており、散弾なら近距離、通常弾や貫通弾なら中~遠距離で攻撃することを意識しましょう。特に、散弾の場合、適正距離外からの射撃ではほとんどダメージが入りません。
適正距離にいるかどうかは、照準の色によって判断できます。オレンジになっている場合が適正距離です。
徹甲榴弾や斬裂弾、拡散弾の場合は距離によるダメージ減衰がないため、弾を当てられるタイミングで撃っていきましょう。
適正距離の維持が難しい場合
貫通弾や属性貫通弾を使っていて思ったようにダメージが与えられない場合、「弾道強化」スキルをつけることで弾の適正距離を伸ばすことができます。マルチを想定するなら、モンスターが走り回っている間もダメージを与えやすくなるのでオススメのスキルです。
その5:ボウガンのカスタマイズをしよう(ボウガン系共通)
加工屋の「ボウガンカスタマイズ」項目で、ボウガンをカスタマイズできます。生産してすぐのボウガンは、カスタマイズがされていないので忘れずに行いましょう。(カスタマイズに費用はかかりません)
サイレンサーを装着すると、減音化機能がつき、モンスターのヘイトを買いづらくなり、反動が1段階軽減されます。更に、弾の適正距離が近くなります。
ロングバレルを装着すると、バレルが延長され、攻撃力が上昇します。更に、弾の適正射程が遠くなります。
その6:メインで使う弾丸に合わせたスキルを選ぼう(ボウガン系共通)
ボウガンの種類ごとに、「装填できる弾」と「ブレ」が違います。弾ごとに、「装填数」「反動」「リロード」「ブレ」が異なります。
装填できる弾の変更はできませんが、それ以外は「ブレ抑制」「装填拡張」「反動軽減」「装填速度」スキルで補っていくことができます。
メインで運用する弾の反動は「小」や「最小」になるようにしましょう。(「抑反珠」が反動軽減スキル)
メインで運用する弾の装填数は最大まで増やしておきたいので「装填拡張」スキルを必要なレベルまで上げておきましょう。(「装填珠」が装填拡張スキル)
ブレは「左右/大」のヘビィボウガンを扱う際は弾のブレがとんでもないことになるので、散弾をメインに使う場合以外はブレ幅を消すことをオススメします。(「点射珠」がブレ軽減スキル)
リロード速度は理想は「最速」ですが、「早い」にはしておきましょう。単発自動装填に対応している場合、「リロード速度」スキルを積む必要はありません。(「早填珠」が装填速度スキル)
火力UP系の必須スキル
メインで使用する弾を強化できるスキル(例:散弾の場合「散弾強化」、通常弾の場合「通常弾強化」、徹甲榴弾や拡散弾の場合「砲術」)は、最大まで積むとダメージが1.2倍まで増加するため必ずつけておきましょう。
属性貫通弾を使用する場合は「○属性強化」をつけましょう。
上記以外の各種オススメスキル
貫通弾や通常弾の場合「弾道強化」をつけると有効射程が伸び、ダメージが入りやすくなります。
シールド運用する場合は「ガード強化」「ガード性能」がオススメです。
Lv3にすると20%の確率で弾が消費されなくなる「弾丸節約」スキルもオススメです。持ち込める弾が少ない徹甲榴弾や拡散弾、斬裂弾をメインに運用する場合は特に重宝します。
特殊なスキル
「チューンアップ」スキルは、ボウガンのカスタマイズで装着する強化パーツの性能が上昇するという特殊なスキルです。
Lv1ではサイレンサー、シールドの性能が上昇し、未装着の場合、装填速度が+1されます。
Lv2では更にロングバレル、パワーバレルの性能が上昇し、未装着の場合、装填速度とブレ抑制がそれぞれ+1されます。
このスキルは、「反動軽減」「ガード性能」「装填速度」「ブレ抑制」それぞれのスキルと重複して使用できます。
ライトボウガンはサイレンサー/ロングバレルしか選択できないので、シールド/パワーバレルの部分は無視して大丈夫です。
Source: 攻略大百科